犬飼農村舞台.
襖からくり.
襖からくりビデオ
犬飼の舞台の位置
国指定重要有形民俗文化財
犬飼の農村舞台、
日 時、
毎年、11月3日(祝日)に行われます、
(雨天も決行するそうです)
場 所
犬飼農村舞台、
(徳島市、八多町八屋、五王神社境内)
主 催
犬飼農村舞台、後援会、犬飼農村舞台、保存会、
五王神社.
五王神社.
五王神社、の配置図です。
臨時駐車場から、少し行くと、急な石階段があります。
階段がきつい方は、やや緩いスロープの道路があります。
スロープの方は、上がると階段の上に出ます。
神社まで、200メートル、ぐらいです。
舞台公演のビデオです。
襖カラクリ
段返し千畳敷
舞台の内側
船底楽屋
船底舞台
舞台と楽屋全体
襖からくり
襖からくり、段返し千畳敷は、長いため、2部に分けて作成してあります。
御所桜堀川夜討(ごしょざくらほりかわようち)、
(弁慶上使べんけいじょうしの段)、
あらすじ・
少し長いためここをクリック
人形浄瑠璃の、ビデオです。
玉藻前の物語
伽羅先代萩
玉藻前道春の館の段
天竺、中国、日本と伝わった、金毛白面九尾の妖狐の伝説を絡めた物語です。
中国は、殷の紂王の后、妲己の正体は齢千年を経た九尾の狐であり、王と妲己は酒池肉林にふけり、暴政を敷き、周の武王に滅ばされたが、 妲己(だっき)の九尾の狐は逃亡した。
九尾の狐はその後、日本に渡り、色んな悪行を成し、最後は那須野の巨大な毒石に変化し、『殺生石』となる話です。
物語は、金毛白面九尾の狐伝説を絡ませたものです。
あらすじ・
玉藻前曦袂道春館の段 少し長いためここをクリック
伽羅(めいぼく)先代萩御殿の段、
仙台藩伊達家で起こった伊達騒動が題材です。
伽羅(めいぼく)の下駄を履き廓に通ったバカ殿様が、放蕩の限りを尽くした後のお家騒動が題材です。
あらすじ・
先代萩御殿の段 少し長いためここをクリック
襖からくりに使う、襖について.
五応神社のお祭りに、人形芝居などを、余興として氏子によって行われてきたそうで、「段返し千畳敷」と言うそうです。
資料に依れば、からくりを使う人を、道具役と言い、他に主役、綱引き役、両端役、上段役、合図役、など諸役があるそうです。
襖の操作は、引き分け、引き抜き、引き違い、千鳥、田楽、上昇、回転、切り落とし等、複雑な操作で、花、動物、景色など42景を、演出するのだそうです。
犬飼農村舞台の「ふすま(130枚余)」は、明治初年に絵師によって絵がかれた物ですが、痛みが激しく、保存のため、 平成14年から、3カ年かけて複製品を作り、原本は保存され、公演は複製品を使っているそうです。
珍しい、船底楽屋.
船底楽屋の構造
犬飼農村舞台の側面図です、図の「船底楽屋」は、珍しい物だそうです。
下の方に「船底楽屋」のビデオのが有ります、大体の様子がわかります。
同じく、「襖からくり舞台裏」、のタイトルが付いた、「ビデオ」も、「船底楽屋」の、入り口から撮影したものです。
犬飼農村舞台の様子、
神社の坂
御神灯
神社の坂
五王神社
犬飼農村舞台
犬飼農村舞台
観客
舞台の周囲
犬飼農村舞台
観客
犬飼農村舞台の船底楽屋、襖からくりの構造、
船底楽屋
船底楽屋
襖からくり
船底から見た
船底楽屋
船底楽屋
船底楽屋
楽屋の窓
楽屋の窓
関係者一同
私の、阿南市内の実家、近くに、八幡神社と言うのが有りますが、ここにも袖(太夫座)のついた、農村舞台が有りましたが、今は無くなっています。
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主催者から、公演終了後、舞台が公開されました。