令和7年度
阿波勝浦町
ビッグひな祭り
ビッグひな祭りビデオ
2025年度、第37回、阿波勝浦ビッグひな祭り
坂本
ひな巡り
開催期間、
2025年(令和7年)2月22日(土)〜 4月6日(日)、
毎日、9:00〜16:00
開催場所、
徳島県勝浦町勝浦町 人形文化交流館、
入場料
有料です、
大人400円、
以前より、100円値上げしています
主催、
ビッグひな祭り、実行委員会、
問合せ先、
人形文化交流館.
ビッグひな祭り実行委員会、TEL ☏:0885-42-4334
NPO法人、阿波勝浦、井戸端塾、
公式サイト
勝浦町 企画交流課 TEL☏:0885-42-2552
駐車場、
無料、200台 、
会場の東側に有ります.
同時開催、おひな様の奥座敷と坂本おひな街道、
坂本雛かざり.
阿波勝浦《元祖》ビッグひな祭りと、同時に開催されるのは、勝浦町の一番奥の、「坂本地区」で行われる、
「おひな様の奥座敷と坂本おひな街道」と言うイベントです。
これは、私の嫁さんの雛飾りです。
雛かざり.
嫁さんは、旧の、かいふ郡、海部町、と言う所で生まれました、一族の中で、初めて生まれた女の子でした。
これを喜んだ祖父が、近くの指物大工さんに 依頼して、白木のひな壇を、作ってくれたそうです。
だいぶん前に、嫁さんの実家の納屋に、木箱に入れて保管してあったのを、その後、家に持ち帰りました。
ひな壇は、殆ど痛みはなかったのですが、人形などは紙で、作っていたため、少し痛んでいました。
昭和22年5月に、祖父が指物大工さんに依頼し、作ったと聞いています。
制作者の札
制作者の札
ひな壇を入れた箱の中に、作った指物大工さんの、制作のふだが、一緒に入っていました。
制作のふだには、「昭和22年、いぐちひとし、つくる」、と書かれた札が、入っていました、この人は指物大工、をしていた人で、 後に大阪へ転出したそうです、当時40歳位だったそうですから、生存していたら100歳以上になります。
25年ぐらい前に、実家から持って帰り、ずっと保管していた物です。
今様の物に比べて、派手さはありませんが、白木の素朴さが、気に入っています。
人形は、紙製であったため、相当、痛んでいました。
ビッグひな祭りの会場
人形文化交流館、
勝浦町のビッグひな祭り会場は、いくひな小学校から西へ、約1キロの所の、道の駅「雛の里」の隣にあります。
入場は有料で400円です、100円値上がりしています。
館内にはテーブルがあって、会場内で売っている物は、そこで買えば、食べることが出来ます、以前は「うどん」などの暖かい物を販売していましたが、今はやっていません。
イベントです。
開催初日のイベントです、
オープニングイベント
オープニング演奏と、浦安の舞い、
子供らのイベント、
浦安の舞い
浦安の舞い
扇の舞い
浦安の意味
『日本書紀』や、他の文献にも、日本国の別の言い方に「浦安国」とあることから、神祇の、安寧慰撫と、国の平穏が、「浦安」に込められ、世の中が穏やかで、平和なことを神様に、祈願する事の様です。
「浦安の舞」その物は、近年になり、創作された舞いだそうです。
浦安の舞は昭和天皇のお歌です
「天地(あめつち)の、神にぞ祈る、朝なぎの海のごとくに、波たたぬ世を 」
が神楽の歌詞となっています。
下は、会場の雛飾りと、お雛さんです。
会場入り口、
会場入り口、
会場、
ひな祭り
ユルキャラ、
お茶席、
昔のひな飾り、
各地の雛飾り、
来場者、
会場の売店、
創作雛飾り、
売店、
来場者、
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背景は、勝浦町ビッグひな祭り会場
(人形文化交流館)
中央付近に飾られた、華やかな雛飾りです。