雛祭りポスター
  1. 日 時
  2. 2025年度は終了しました
    2025年2月27日(水)〜3月3日(月)、 5日間。
    10:00 から、16:00まで。
    3月2日は「宵雛まつり」と、まち並みライトアップ(日没〜20:30)が行われます。

  3. 場 所
  4. 東かがわ市、讃州井筒屋敷、ほか引田町、町並み一帯 。
  5. 会場の入場料金
  6. 基本は、無料です。
  7. 主 催

  8. 雛祭りイベント
    引田ひなまつり、実行委員会。
  9. 由 来
  10. かつて引田では女児が誕生すると初節句に、この地域独特の「引田飾り」と呼ばれる飾りつけを親族や近所に披露する風習がありました。
    この風習をよみがえらせたのが、この引田ひなまつりです。
    引田の古いまち並みの約70軒に、江戸時代のものから、現代のものや、創作雛人形や、地元園児作成のものなど、様々なおひなさまが飾られます。
    引田雛は、内裏びなが御殿に入った御殿雛と、雛壇の横に、市松人形を飾るのが、特徴だそうです。

ひな祭り会場付近と駐車場


会場付近の略図

  1. 駐車場の東側の住宅に、お雛さんがそれぞれ飾られています。

  2. お問い合わせ先: 0879-33-3450、
    (引田ひなまつり、実行委員会、事務局)。
  3. 八坂神社と、出ているところの、西側の広いところが、旧、引田小、中学校の跡地です。
  4. 駐車料金はいらなかった、と思いますが、何か、協力金、と言うような形で幾らか払いました。


下は引田ひな祭りの様子と、イベントのビデオです。

童謡、花かげ

  1. 「十五夜お月さまひとりぼち」の『花かげ』 は、作詞、大村主計、作曲、豊田義一で、昭和6年に発表されました。
  2. 作詞者の大村主計は、山梨県、牧丘町出身の詩人です。 『花かげ』 で、花嫁姿の姉 「はるえ」 を見送った時の 『桜吹雪』 は、主計の菩提寺の山梨県塩山の向嶽寺の桜だそうです。
  3. 少年の頃に、姉は桜吹雪の下を、人力車にゆられて隣村に嫁いでいったそうです。
  4. 涙ながらに姉の花嫁姿を見送った、切ない思い出を、主計が二十歳の時に一夜で書き上げたのが、この童謡 『花かげ』 です。切ないメロディと歌詞は印象的で、おひな祭りに相応しい優雅さが有ります。

童謡、さくらさくら

  1. 日本古謡と言われていますが、実際は幕末、江戸時代に子供用の箏(こと・そう)の手ほどき曲として作られたものだそうです。作者は不明だそうです。
  2. もともと「咲いた桜」という歌詞がついていたそうですが。優美なメロディから明治以降、歌として一般に広まり、現在の歌詞が付けられたそうです。
  3. 13小節目以降の違いで3通りのメロディが有るそうです。

以前の引田ひな祭りのイベント。

  1. この時は2日目に行きました、お天気が良かったのか人出は多かったように思います。
  2. イベントは、井筒屋敷の琴の演奏、リメークの和服の展示、オカリナの演奏など沢山有りました。
  3. 井筒屋敷の前に、人力車が出ていたので、写真に撮りました、女性の袴姿です。

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