やまなみハイウエイ
湯布院から阿蘇山へ
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やまなみハイウエイ
は、湯布院 から阿蘇に向かう県道11号線の別名です。
湯布院は、別府インターから高速、大分道を通り、途中の「日出 JCT」を左に取り、10分も走ると、
由布岳
が見えてきます。
別府から湯布院まで意外と近く、20分ぐらいです。
湯布院インターを降りると交差点です、すぐ前に”湯布院、道の駅”が有ります。
湯布院インターを降り、”湯布院、道の駅”の横を通れば、約5分で「湯布院町内」に入っていきます。
湯布院の町並み、湯布院の朝霧、夜景・湯布院盆地祭り、はこちら、
「湯布院、道の駅」前の交差点を左へ取れば「国道210号線」で、熊本、阿蘇方面に行きます。
「国道210号線」を左に取り、しばらく行くと、「水分峠」と言うところで、3叉路の交差点に出ます、右に行けば「国道210号」で、そのまま「九重」「日田」「熊本」 に行きます。
「水分峠」 で左に取れば
「県道11号」
の
「やまなみハイウエイ」
です、「九重 高原」、「飯田高原」、「牧ノ戸峠」、 「瀬の本高原」、「阿蘇」と向かい、絶景ポイントがたくさんあります。
徳島から由布院まで。
私は徳島に住んでいます、徳島からは、高速、徳島道、松山道を経て、大洲まで約3時間弱、大洲から八幡浜まで約30分、岬までは約50分です。
八幡浜から別府までは、「宇和島運輸フェリー」で約3時間、岬からは「国道九四フェリー」で佐賀関まで1時間10分です。
フェリーはその他に、臼杵港到着の、「九四オレンジフェリー」があります。
便数が多く、乗船時間が短い「国道九四フェリー」を利用していますが、予約していないと連休などはキャンセル待ちになる時が有ります、 それでも1時間余りの待ち時間ですみます。
やまなみハイウエイ、
やまなみ、ハイウエイは、天気が悪くなると直ぐに、キリ、モヤが出て視界が悪くなります。
やまなみ、ハイウエイには、途中、案内標識が沢山出ているので、どこに行くにしても便利です。
ただ、菊池渓谷は、少し判りにくいように思います、カーナビは、機種によって、かなり古い道案内がでますので 要注意です。
阿蘇山へは、地図の
宮地
と言う所を 熊本 方向に2〜3キロ行った所に 阿蘇山頂上 、と言う標識が出ているのでドライブウエーを上っていきます。
湯布院から、瀬の本、菊池渓谷、阿蘇までの距離です。
湯布院から瀬の本高原、
湯布院から瀬の本、
瀬の本高原は、「やまなみハイウエイ」の中間から、少し西に寄ったあたりです。
牧ノ戸峠を越えると、阿蘇山がよく見える展望台があり、そこを少し降りたところになります。
瀬の本高原から西に行けば黒川温泉、東に行けば長湯温泉に行けます。
瀬の本高原から菊池渓谷、
瀬の本から菊池渓谷、
やまなみハイウエイを、阿蘇方面に進み途中を右折して菊池渓谷へ行きます。
カーナビに依っては、途中から違う道案内が出る物もあります。
湯布院から阿蘇神社まで
湯布院から阿蘇神社、
水色の道がやまなみハイウエイで、終点の阿蘇神社前まで、全長約60キロの県道を言います。
竹田市から南小国町に向かう442号が交差するところが、瀬の本です、黒川まで5分ぐらいです。
阿蘇神社の本殿、拝殿、楼門は、平成28年2月17日未明の、熊本地震で倒壊し、修復には約10年掛かるそうです。
倒壊した阿蘇神社の様子です。(別ウインドウですから閲覧後は閉じて下さい)
飯田高原、九重(久住)高原、瀬の本高原.
「やまなみハイウエイ」沿いの景色の良いところが「飯田高原、九重高原、久住高原」です。
九重 と 久住 と くじゅう
地域の名称としては、
「九重」
”くじゅう、ここのえ” と
「久住」
”くじゅう” の2通りの表記と、読みが用いられてきました。
同じ意味のようですが、現在では、「阿蘇くじゅう国立公園」、と言うように、
くじゅう
と、 ひらがな表記になっています。
湯布院からの距離、
「湯布院駅」から、水分峠までは、7.5kmぐらい、
「長者原」、までは、30kmぐらい、
「牧の戸峠登山口」まで、33kmぐらい、
「瀬の本高原」までは、約40kmで、
"50分"
ぐらいで着きます。
「やまなみハイウエイ」終点の「JR宮地駅前」までは、62kmぐらい。
宮地駅前から「阿蘇山」の頂上までは、
"40分"
ぐらいで行きます。
「瀬の本高原」から、「黒川温泉」までは、
"約15分、"
。
「長湯温泉」、「ラムネ温泉」までは、
瀬の本から、"約40分"
です。
「九重夢大橋」までは、何所からでも
"15分"
ぐらいで行けます。
やまなみハイウエイ沿いの、ドライブイン等、
”瀬の本”高原の、交差点の西側に「八菜家」、と言うドライブインがあります、よめさんは、ここの「だご汁」をいつも食べています。
他に美味しいあっさりした味の、漬け物が有り、セルフサービスで食べられます。
八菜家・クリック・地図
飯田高原ドライブイン、と言うのがあります、色んな食材、弁当などが売られています、店の中の半分ぐらいが、レストラン、焼き肉がメイン、他には野菜が沢山並んでいた。
ガソリンスタンドも併設されています。
榎 孝明、美術館、
飯田高原に「花鳥使」、と言う炭火焼き店がありますが、そこから少し奥に行ったところに、榎 孝明さんの美術館が有ります、テレビで良く絵を描いているところを見たことがあります、右の画像は、榎 孝明さんの、山の絵です。
花鳥使・クリック・地図
やまなみハイウエイには、道の駅はありません。
コーン
ソフトクリーム、
瀬の本高原
八菜家、
八菜家
「だご汁」、
飯田高原、
ドライブイン、
飯田高原
花鳥使、
花鳥使、
炭火焼き、
花鳥使、
榎 孝明さんの絵皿、
花鳥使、
榎 孝明さんの絵、
榎 孝明美術館
よめさん
やまなみハイウエイ からは色んな所に行けます、
長湯温泉、黒川温泉、夢九重大吊り橋、筋湯温泉などの九重九湯、
池山、男池、山吹水源、菊池水源など、いろんな所へ行けます。
やまなみハイウエイ沿いの名水・池山.男池.山吹水源はここ、
下は、やまなみハイウエイ沿いの様子です。
阿蘇方面に
前方は硫黄山、
ここは
飯田高原です、
飯田高原
案内表示板。
案内表示板
男池.夢大橋、
湯布院温泉、
やまなみハイウエイは一年中景色の良い所ですがキリ、モヤも良くでます
水分峠
長者原の夕焼け。
霧のやまなみ
ハイウエイ、
霧のやまなみ
ハイウエイ、
長者原-ちょうじゃばる-ビジタ−センター.
ここは硫黄山などへの登山口になっています。
長者原ビジタ−
センター、
長者原ビジタ−
センター、
長者原ビジタ−
センター、
ビジタ−センター、駐車場
長者原・タデ原湿原
長者原ビジタ−センター前のやまなみファイウエイ沿いに、タデ原湿原、と言う湿原があります。
春頃に行くと多分いろんな花が咲いていると思いますが写真は夏の終わり頃です。
長者原ビジタ−センターから、
九重夢大橋
までは車で15分ぐらいです。
タデ原湿原、
タデ原湿原
野焼き、
タデ原湿原
の花、
咲いていた花、
咲いていた花、
やまなみ、ハイウエイ展望台
やまなみハイウエイ展望台、
湯布院から九重高原、飯田高原を過ぎ、坂道を上ると、牧ノ戸峠に着きます。
牧ノ戸峠を過ぎると下り坂で、眼下には「瀬の本」、眼前には「阿蘇山」が一望出来る展望台があります。
右のサムネール画像をクリックすれば、「瀬の本」、「阿蘇山」を一望するビデオが出ます。
阿蘇、瀬の本を,一望できる場所
阿蘇、瀬の本を
一望できる場所、
下り坂を下りきると、そこが「瀬の本高原」です。
「瀬の本高原」から左に行けば、約40分でラムネ温泉、右に行けば黒川温泉です。
黒川温泉へは、以前は、狭い道でしたが今は2車線の道路が出来ています、10分もあれば着きます。
右の画像又は上の「阿蘇、瀬の本を一望できる場所」をクリックすれば、ここに地図が出ます。
瀬の本高原
牧ノ戸峠、
牧ノ戸峠、
瀬の本、
阿蘇山、
阿蘇山、
くじゅうリンゴ村のその後。
くじゅうリンゴ村、
やまなみハイウエイ の農産物の無人販売所が並んでいる所から、坂道を少し登ったところに、美味しいアップルパイ等を出す”くじゅうリンゴ村”と言う、お店がありました。
平成14年4月が開店で、最初に立ち寄ったのが平成16年9月です、その時は、台風の後で店の前のりんご畑が、相当、被害を受けたと言う話をしていました。
その時は、丁度テレビの取材が来ていました、当時は、評判が良かった様です。
その後、何時だったかハッキリしませんが立ち寄った時は、閉店していました、その後、何度立ち寄っても閉店したままでした。
建物とりんご園は、ありましたので再開する予定はあるのだろう、と思っていました。
ですがリンゴ畑は相当傷んだままでした。
当時は、建物も綺麗で、りんご園も整備されていました、アップルパイもアップルティーも美味しい物でした。
リンゴ村、
リンゴ畑、
アップルパイ、
アイスクリーム、
休園中のリンゴ村、(26/7/25)
リンゴ村のその後。
湯布院に来るたびに立ち寄っていますが、最初は閉店中の看板だけでしたが、今年は、写真のように進入が出来ないように、柵が設けられていました。
立ち入ることが出来ないので、施設が有るかどうかも判りませんでした。
くじゅうリンゴ村(28/8/19)
1年振りに、再度寄ってみましたが看板は薄汚れ、相当傷んでいました、前と同じ様に柵は有りましたが、左右に開いていたので見に行きました。
リンゴ畑のリンゴは、見る限りでは殆ど(全部)枯れているようでした。
施設は、可成り荒れていて、これも見る限りでは、残念ながら、再開の様子はないようです。
インターネット検索に、「リンゴ村の今?」と、言うような「検索キーワード」が沢山出てきますので、その後の様子を掲載しておきます。
建物はそうでもありませんが、りんご園と周囲は雑草が茂り、可成荒れていました、多分再開の予定はないように思います。
リンゴ村入口
リンゴ畑、
建物の様子、
入口、
平成14年
の落成、
リンゴ畑
”くじゅうリンゴ村”、”くじゅうリンゴ村のその後”などと検索する人がいるので、私が知っている範囲で掲載しています。
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