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男池・池山水源・山吹水源の地図です、

  1. 阿蘇周辺には、沢山の名水があります、その内の、池山水源 男池、山吹水源です。
  2. 山吹水源と、男池湧水群は、駐車場から徒歩で15分ぐらいのところにあります。
  3. 池山水源は、交通の利便が良いのか、多くの人で賑わっていました。

男池(おいけ)水源です

大分県、由布市、庄内町、阿蘇野
  1. 小池湧水郡は、九重連山、東麓の黒岳の、北側にある男池(標高850m)から、湧出しています。
  2. 大分川水系、阿蘇野川の源流のひとつです。
  3. 黒岳の地下水が、数か月から1年以上かけて、地層を通り抜けて湧き出すため、カルシウムなどの、ミネラル分を適度に含んでいるそうです。
  4. また、微量の炭酸ガスも、含まれています。近隣で生活用水や、農業用水として、利用されてきたほか、近年では、ミネラルウォーターとしても販売されています。
  5. 砂糖を入れれば、ラムネになると言います。

男池湧水群のビデオです

  1. 男池湧水群、の流れです。
  2. 男池湧水群の、下流にある滝です、写真を撮っている人、が多くいました。
  3. 水源から滝までは、徒歩で10分ぐらいでした。
  4. 夏でも涼しい所でした。

池山水源

熊本県阿蘇郡産山村、

  1. 名水百選にも選ばれた、池山水源は、恒温13.5℃、毎分30トン、という豊富な湧水を、誇っています。
  2. 一帯は、樹齢200年以上といわれる巨木や、樹木に囲まれ、湧水は玉来川となり、大野川へ合流し、遠く別府湾へと注いでいます。
  3. 標高が780mで、夏場は涼しい所です。
  4. 数箇所から水が湧き出ていて、底に砂地が見え、その砂が舞い上がる、様子から水が湧き出しているのが分かります。
  5. 案内板に依ると、過去いかなる干ばつにも、水が枯れることはなく、拓かれた水田は農作物に恵まれたそうです。
  6. 付近の農家、住民はこの水源に感謝し、池や周辺を掃除して清め、水神様を祭り、毎年8月5日を、祭日とし今日に至っているとそうです。
  7. 池の中と、畔に水神様がまつられています。
  8. 案内板によれば、昭和51年、たまたま、池を清掃中に、池の底から、一体の水神様が、見つかりました、これは約二百年ほど前、この地域を襲った大水害の際に、数戸の家屋と共に流失した水神様のようでした。
  9. 当時、水害で水神様を失ったために、新たに水神を建立して、現在に至っていることもあり、現在は2体の神が祭られている、とのことです。

池山水源のビデオ

  1. 池山水源の、入り口から奥のほうまでの、ビデオです。
  2. 九州に来るたびに、朝鮮の人の、辺りはばからず、大声でわめき散らす、騒々しさにはうんざりします。
  3. 折角来たのですが、うるさいので、早々に退散しました。
  4. とにかく、マナーの悪い人の集まりです。

山吹水源です

熊本県、阿蘇郡、産山村、田尻、

  1. 山吹水源へ初めて行ったのは、平成16年9月です、下は当時の様子です。
  2. 山吹水源は、駐車場から歩いて15分ぐらいかかりました、この付近の水源の中では一番遠いようです。
  3. この時は台風の後で道が可成り傷み歩くのが大変でした、小川沿いに行きました。
  4. 訪れる人もそんなに多くはないようです。
  5. 私が行ったときは、中年の男女(夫婦?)と一緒になりました。

12年振りに山吹水源へ行きました。

  1. お盆休みあけに、世界文化遺産になった、軍艦島へ行ったついでに、12年振りに、山吹水源がどうなっているのか、見に寄りました。
  2. 駐車場は新しくなっていて、何か工事をしていました。
  3. 熊本地震に、続く大雨で、少しですが、道が傷んでいました、歩くのには、何の支障もありませんでした。
  4. 水源で写真を撮っていると、同じく写真を撮っていた人から「どちらから帰るのですか?」と言うような意味を、多分、九州弁で聞かれました。
  5. 来た道をカーナビを見ながら帰ります、答えましたが、以前に来た道は、すっかり忘れていました。

山吹水源のビデオです

  1. 山吹水源の流れです。
  2. 水源から滝までは徒歩で10分ぐらいでした。
  3. 夏でも涼しい所でした。

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