四国霊場の地図
四国霊場の地図


  1. 徳島の霊場は「発心の道場」と言われ、
  2. 第1番、霊山寺から、
    第23番、美波町薬王寺までの23ヶ寺です。

徳島の霊場のお寺



その他のお寺さんのイベント

徳島の霊場第1番、霊山寺、
所在地:徳島県鳴門市大麻町板東塚鼻126 霊場のメニューへ

徳島の霊場第2番、極楽寺、
所在地:徳島県鳴門市大麻町檜字段の上12 霊場のメニューへ

徳島の霊場第3番、金泉寺(こんせんじ)、
所在地:徳島県板野郡板野町大字亀山下66 霊場のメニューへ

徳島の霊場第4番、大日寺、
所在地:徳島県板野郡板野町黒谷字居内5 霊場のメニューへ

徳島の霊場第5番、地蔵寺、
所在地:徳島県板野郡板野町羅漢字林東5 霊場のメニューへ

徳島の霊場第6番、安楽寺、
所在地:徳島県板野郡上板町引野8 霊場のメニューへ

徳島の霊場第7番、十楽寺、
所在地:徳島県阿波市高尾字法教田58
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徳島の霊場第8番、熊谷寺、
所在地:徳島県阿波市土成町土成字前田185
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徳島の霊場第9番、法輪寺、
所在地:徳島県鳴門市大麻町板東塚鼻126、
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徳島の霊場第10番、切幡寺、
所在地:徳島県阿波市市場町切幡字観音129
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徳島の霊場第11番、金剛山 一乗院 藤井寺、
所在地:徳島県吉野川市鴨島町飯尾1525
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徳島の霊場第12番、摩廬山 正寿院 焼山寺、
所在地:徳島県名西郡神山町下分字中318
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徳島の霊場第13番、大栗山 花蔵院 大日寺、
所在地:徳島県徳島市一宮町西丁263
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徳島の霊場第14番、盛寿山 延命院 常楽寺、
所在地:徳島県徳島市国府町延命606
  1. 天正年間(1573年 - 1592年)に長宗我部元親の兵火によって焼失。
  2. 万治2年(1659年)に徳島藩主蜂須賀光隆によって、現在地より下った谷間に再興された。
  3. 文化12年(1815年)に元の山上への建て替えを願い出て、3年後に、低地の谷間から石段を50段ほど上った現在地に、尾根上の結晶片岩の岩盤を削り約5千平方メートルの土地を造成して移転した。

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徳島の霊場第15番、薬王山 金色院 國分寺、
所在地:徳島県徳島市国府町延命606
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徳島の霊場第16番、光耀山 千手院 観音寺、
所在地:徳島県徳島市国府町観音寺49-2 霊場のメニューへ

徳島の霊場第17番、瑠璃山 真福院 井戸寺 、
所在地:徳島県徳島市国府町井戸北屋敷80-1
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徳島の霊場第18番、母養山 宝樹院 恩山寺、
恩山寺 所在地:徳島県小松島市田野町字恩山寺谷40 霊場のメニューへ

徳島の霊場第19番、橋池山 摩尼院 立江寺、
所在地:徳島県小松島市立江町若松13 霊場のメニューへ

徳島の霊場第20番、霊鷲山 宝珠院 鶴林寺、
所在地:徳島県勝浦郡勝浦町生名鷲ヶ尾14
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徳島の霊場第21番、舎心山 常住院 太龍寺、
所在地:徳島県阿南市加茂町龍山2

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大竜寺ロープウエー.上り
  1. 那賀郡那賀町鷲敷、道の駅、鷲の里から、阿南市の太龍寺へ行くロープウェイです。
  2. 那賀川と鷲敷町の町が眼下に見えます。
  3. 鷲敷町の、ロープウェイ鷲の里駅から、阿南市の太龍寺駅を結ぶ四国ケーブルのロープウェイで太龍寺に向かいます。
  4. 全長2,775メートル有り、西日本では最長で、山、川越えを行う、珍しいロープウェイだそうですです。
  5. ですが、観光で行くならともかく、巡礼でお大師様の跡を辿るなら、やはり行脚で行くのが一番だと思います。
大竜寺ロープウエー、下り
  1. 那賀郡、那賀町、鷲敷の道の駅、鷲の里、太龍寺ロープウェイ、
  2. 登っていく途中、かって、この付近に生息していた、山犬(狼)と、修行中の弘法大師像が見えます。

45年前に大竜寺の住職の講話を聞く機会がありました

  1. 昭和47年頃の1月に、職場の企画で、大竜寺の住職の講話を聞きました。
  2. お寺まで車で行き、山の上ですから寒く、ジャンパーを着ていました、姿を現した住職は、身長の高い方で背筋をピンとのばし痩せて、当時90歳を超えていた方で、白い、薄い着物の上に、墨染めの衣に袈裟だけで、おまけに足は素足でした。先ずこれに驚きました。
  3. 住職は、私は慣れていますから、皆さんは暖かくして聞いて下さい、と言われましたので、火鉢に当たりながら拝聴しました、話は大変面白かった。(仏様の話は全く有りませんでした)
  4. お話は、自身の経歴の紹介から始まり、小さい時に鷲敷町内から、お寺に来て大きくなり、寺から旧制富岡中学(現、富岡西高校)まで通ったという事でした(かなり優秀な人だった)、山の上り、下り、だけでも大変だったと思います、後日、何人か、居た人の中で、この人がその後、住職になったそうでした。
  5. お話ししてくれた当時は、現在の四国大学の非常勤講師をされていたそうで、講義に行く為、バスに乗って行かれたそうですが、お話は、身だしなみに関する事でした。
  6. 「自分では、年を取り、気を付けて居るつもりですが、ついうっかりして、バスの中で居眠りをして、水ばななどを出している事がありました」、、
    などと、うんちくのある話をしてくれました。
  7. 40数年たった今も、良く覚えています、90歳を超えていると言うのに、その矍鑠とした、若々しい事にもビックリしました。
  8. 「水ばな」云々の他にも、面白いお話を聞かせてくれましたが、多くは忘れてしまいましたが、何故か、この事だけは、今でも覚えていて、服装や態度には気を付けないかんといつも思っています。
  9. おそらくは、既になくなっていると思いますが、何処のお寺へ行っても、この住職の事は思い出します。

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竜の岩屋
  1. 私が子供の時分まで、太龍寺には 「竜の岩屋」 と言う、鍾乳洞が有りましたが、鉱山会社が石灰石を採掘するため壊してしまい、現在ではもう無いそうです。
  2. いつか行きたいと思っていましたが、小学生であったため行く事が出来ませんでした、行った者に聞いたところ小さな鍾乳洞だったそうです。
  3. 長く残念だったと思っています。現在であれば反対運動も起こっただろうにと思います。
  4. 自然とか、文化財に対する認識が低かった時代だったのでしょう、子供の私にはどうする事も出来ませんでした。

徳島の霊場第22番、白水山 医王院 平等寺、
所在地:徳島県阿南市新野町秋山177
奉納されている箱車の説明文の要約、
56歳になる父親が、足が不自由となった息子を、見るからに重そうな箱車に乗せ、四国巡礼に出て、当地で、4週間祈願したところ、杖を突いて歩行できるまで回復したそうで、その為、この車を奉納したそうです。
私が子供の頃、こう言う車に乗って巡礼している人を見た記憶があります。

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徳島の霊場第23番、醫王山・無量寿院・薬王寺、
所在地:徳島県海部郡美波町 霊場のメニューへ

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