八面神社農村舞台
阿波人形浄瑠璃
八面神社、農村舞台の位置
八面神社農村舞台
八面神社(やつら神社)、と読みます、はちめん神社ではありません。
八面神社は、天皇家に関わりのある、神社だそうです。
昭和29年の、上演を最後に長らく、休止していたそうですが、平成20年頃に舞台公演が復活し、賑わっています。
八面神社農村舞台は、1919年頃に建築され、数年前に篤志家の方が、老朽化していた、太夫座を新築寄進され、その後(平成28年度)屋根を葺き替え、記念公演をしました。
鷲敷町から行く場合は、所々に「八面神社農村舞台」はこちら、と言う看板が立っているので、間違うことはありません。 「淡水荘」と言う「あめご料理店」の看板も有るので、これを頼りにすればいいでしょう。
(所要時間、約30分)
私は「紅葉川温泉」の、手前の「請の谷」、と言う谷川沿いを遡って行っています。
(所要時間、約20分)
第13回 八面神社農村舞台公演
舞台公演ポスター
[場 所]
那賀郡那賀町西納かくれごや75、八面神社
[日 時]
令和7年4月27日【日曜日】
12:00開場/13:00開演、小雨決行、入場料無料
[駐車場]
駐車場は殆どありません。
西納集会所が、例年、臨時駐車場になります。
八面神社まで、徒歩で10分ぐらいです。
例年、臨時駐車場からシャトルバスが出ています。
舞台公演.演目
以前、公演終了後にもち投が行われた事が有りました
私と嫁さんの二人で、それぞれビニール袋に、一杯ひらいました。
帰ってから近くの子供にお裾分けしてやりました。
シャトルバス
八面神社と公演の様子
八面神社の由来、由緒
西納集会所
駐車場
八面神社の参道
水洗公衆トイレ
売店、東屋
三番叟
和太鼓
和太鼓と人形
新作.順礼鶴
泪子守唄
もち投げ
もち
ドッサリ有った
作者
私は以前、当時は、相生町日野谷、と言っていた所に住んでいた事があります、当時の知り合いが、今でも何人かいますので、時々出かけています。
当時、西納へも仕事で行って事がありました、よく訪ねて行っていた家が、今では空き家になっているのを見ると、寂しい気持ちになります。
八面神社の下の道も、よく通っていたので、神社が有る事は、知っていましたが、行った事はありませんでした。
その後、数十年して、農村舞台が復活した、と聞いたので、見に行くようになりました。
西納の小学校もなくなり、付近の様子も今ではすっかり、変わってしまいました。
当時の西納小学校の校長室に、人形浄瑠璃の人形が、飾られていたのを覚えています、こういうサイトを作るために、再び訪れるようになるとは思っても見ませんでした。
人形の前に「天狗久」と表示されていました、篤志家の人が寄付したようでした。
舞台修復記念・ビデオ
神事
三番叟
新作、傾城阿波の鳴門、順礼鶴泪子守唄
島根県の和太鼓
貝殻節・和太鼓
人形とのコラボ
麻風・大旗の舞
公演に先立つ神事
お馴染みの、三番叟です、
農村舞台ですから、土地の邪気を払い、五穀豊穣を祈る、三番叟はぴったりです。
島根県在住の方の、太鼓打ちと、人形浄瑠璃のコラボ
個人のホームページサイトですから、容量にも制限が有ります、勝手ながら修正をしてあります。
例年、公演途中、会場に、竹が谷の「淡水荘」から「あめご寿司」を販売に来るのですが、本年は来ていませんでした、店が忙しかったのでしょう。
「淡水荘」は、柚子を使った、アメゴ料理などが有ります。(私の個人サイト)
Copyright (C) 2020 [JH5OZI] All Rights Reserved、
コンテンツの転載引用は、悪意が無い物に限り、ご自由です。
農村舞台
トップへ
マウスオン
背景表示
ページの
上に行く
修復記念
ビデオ
舞台修復
記念画像
掲示板
メール
背景は、那賀郡那賀町西納
リニューアルされた、八面(やつら)神社農村舞台です。