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赤松神社
赤松神社の地図

  1. 吹き筒花火は:
  2. かいふ郡美波町赤松の、赤松神社に、古くから伝わる伝統花火です。
  3. 場所:
  4. 徳島県かいふ郡美波町赤松野田、赤松神社境内、

  5. 日時:
  6. 花火は毎年、体育の日の前日、(日曜日)に、開催されます。
    (体育の日は10月の第2、月曜日です)。
    神社と駐車場
  7. 駐車場:
  8. 駐車場は神社近くのヘリポートが臨時駐車場になっています。
    日和佐のお天気 (別ウインドウ)
  9. 花火は、赤松吹筒煙火保存会、会員(70人)に、よる手作りです。
  10. 吹筒煙火は、会員が、19組の、実行組単位で、各組が、約1ヶ月かけて、、製作するそうです。
  11. 吹き筒から吹き出す、火の粉の、鮮やかな、美しさを競います。

吹き筒花火について
  1. 吹き筒花火は、私の出身地の、阿南市内の、とどろき神社、と言う所でも、以前は行われていました。
  2. 子供の時に、見に行ったことを覚えていますが、その後止めているようです。
  3. 私は、昭和46年頃、那賀郡の、旧、相生町(現、那賀町相生)に住んでいた事が、有りますが、当時近所の人と、 朴野と言う地区の神社で、行われた吹き筒花火を、子供と一緒に見に行った事がありますが、それが最後で、赤松神社に来るまでは、長らく吹き筒花火を、見る機会は有りませんでした。
  4. 最近では、農村舞台の復活などと共に、那賀町内の、各地で吹き筒花火が、復活しているそうです。

    赤松神社まで

  1. 徳島から、飯谷町を通り、勝浦町沼江の、三叉路を左折し、那賀川の「持井橋」の手前を直進して、那賀川の北岸を暫く走り、左側の加茂谷の橋を渡り、加茂谷町の「お松権現」の前を通り、国道195号線に出てから、鷲敷方面に向かい、「川口橋」経由で、赤松に行きました、所要時間、約1時間半です。
  2. 赤松神社に着いたのは、午後7時頃でした、誘導の方の指示に従って、指定の場所に駐車しました。駐車場からは歩いて5分ぐらいで着きます。

  3. 境内は、既に人で一杯で、周囲に、危険防止の縄張りをしてあったので、北側の斜面に、風呂敷を敷いて座りました。
  4. 境内の周囲に、色々露天が出ていましたので、肉まんなどを買って、腹ごしらえをして待っていました。

  5. 周囲は、望遠レンズ付きのカメラの放列、最も、私と同じぐらいの年の人ばかり、何に使うのだろう?、他には、多分役場関係者のビデオ撮影、以前には徳島ケーブルテレビも来ていた、その人は、私と同じぐらいの年の、ひとだったから多分嘱託?。
赤松神社の奉納花火

赤松神社、伝統吹筒花火ビデオ
  1. 吹き筒花火に点火されると、地元の青年団が、約10メートルの高さまで、吹き上がる炎の下を、できたん どしたん、と言う掛け声と共に、火の粉を被りながら回ります。
  2. 来年の豊作や、家内安全を、祈願する伝統の行事です。

日和佐八幡神社でも秋祭りがあります

日和佐八幡神社秋祭

  1. 今年は、インターネットの記事に、「日和佐八幡神社」の「御輿の浜入り」が乗っていたので、早めに自宅を出て、午後から日和佐の、大浜海岸近くで、屋台の練りを見物しました。
  2. 何台も、屋台が出ていましたが、近くにいた人の話によると、全部で8台有ると言うことでした。
  3. 午後7時頃から、赤松の方に向かいましたが、こちらの方は、昨年から比べて沢山の人出でした。

徳島の他の吹き筒花火、

立江八幡神社
吹き筒花火、浦安の舞、

徳島県下には、赤松、旧那賀奥の他に、立江町でも吹き筒花火の奉納が有ります。
  1. 新聞に、立江町の八幡神社で、吹き筒花火があると、出ていたので見に行ってきました。
  2. 立江町の、立江八幡神社、の秋祭りに奉納された、吹き筒花火と奉納された浦安の舞です。
  3. 「浦安の舞」は、中学生ぐらいの女子による物で、国家平安を祈る優雅な物でした。
  4. 吹き筒花火は、私が子供の時分(小学生ぐらいだから、ずいぶん前)に、見に行ったことがあります。
  5. 数十年ぶりに、嫁さんと行ってきました。

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