拝宮農村舞台.
しらひと神社.
歌謡舞踊ショウ
拝宮農村舞台公演
場 所:
しらひと神社境内,
徳島県、那賀郡那賀町、拝宮、しらひと谷
公演日時:
日時:令和7年【未定】
通常は13時開演
お問い合わせ
■那賀町役場、上那賀支所、地域振興室
☏ 0884−66−0111
拝宮農村舞台について
拝宮農村舞台は、明治時代に建てられた、人形芝居用の、農村舞台だったそうです。
昭和年代に至り、娯楽の多様化と共に、いつしか、人形芝居も、廃れてしまいましたが、平成16年に、地元住民の手により、保存会も結成され、復活し、現在に至っています。
私は、昭和48年から、2年6ヶ月の間、上那賀町小浜、と言われていた所に、住んでいたことがあります。
拝宮へも何度か、行ったことがありましたので、神社があることは知っていましたが、その頃は、農村舞台のことが、話題になることはありませんでした、当時、既に忘れられていたようです。
拝宮農村舞台の場所
拝宮農村舞台の地図
拝宮農村舞台は、国道195号、193号を経由して、「出合橋」の、手前を「那賀町、木沢」方面に直進すると、5分位で通称、「拝宮たに」へ至る道があります、
道は急坂で、カーブが多く、かなり狭いので、ゆっくり進んでください、10分位で「しらひと神社」に到着します、境内に「拝宮農村舞台」があります。
「しらひと神社」は、道路沿いの小川の向こうに、ありますから、橋を渡って行きます。
右の画像を、クリックすれば「、地図」がポップアップ、しますから拡大縮小して、場所を確認してください。
拝宮農村舞台と駐車場
駐車場
道は狭く、カーブが多いので、対向車が確認できた時は、その場で止まって、待つようにした方が良いでしょう。
駐車場は、複数箇所有りますが、拝宮地区の、一番奥の、旧、とどろき小学校の跡地には、大きな駐車場が用意されていて、しらひと神社までシャトルバスが出るようです。
途中、交通整理をしている人、が沢山いるので、指示に従いましょう、そうでなければ、動きが取れなくなりますよ。
杜のレストラン
以前から、舞台の後方に、テントが設営され、「杜のレストラン」、と銘打って、いろんな物が売られていました。
当時、私はデコ回しと、ぜんざいを買いました、ジビエラーメンは、人気があって、直ぐに売り切れていました。
デコ回しは、三好市、いや地方で、昔から食べられていた料理です。
食べ物の、「デコ回し」の語源になった、人形浄瑠璃の「デコ回し、箱回し」は、以前、「排宮農村舞台」と「川俣農村舞台」、で公演された事があります。
コロナで暫く休んでいたので、現在は分かりません。
拝宮農村舞台公演
本年は、昨年と一転して、朝から上天気でした。
例年、拝宮農農村舞台、公演日の半数は、雨天らしいが、今年は、汗ばむほどの、お天気でした。
家を出るのが、少し遅く、到着したときは、越路ようこさん、の軽妙なトークが始まっていました。
拝宮農村舞台
本殿
観客
売店
売店
太夫座
オープニング
2番目の演目
おしちと半鐘の場面
おしち、半鐘の場面
今までの、拝宮農村舞台、公演のビデオ、
舞台公演に先立ち、三番叟の奉納が、ありました。
祝福芸の、恵比寿舞いです、ユーモラスな、口上が面白いです。
八百屋おしち、の半鐘を鳴らす場面。
おしち、の火付けに関しては、諸説有るようで、実際に放火したのではなく、半鐘を鳴らしただけだ、と言うのもあるようです。
江戸時代には、火事でもないのに、「半鐘」を鳴らす事も、大罪だとされたそうです。
火事になれば、又、お寺で、色男の、坊さんに会える、と思ったそうですが、話としては面白いが、本当だとしたら、たかが色好みの、破戒坊主の為に、自分の命を懸ける、とは何とも哀れで、愚かな事でしょう。
しらひと神社
三番叟
エビス舞い
八百屋おしち
開演です
5人三番叟
恵比寿舞い
歌謡舞踊ショウ
オレオレ詐欺
襖からくり
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背景は、拝宮農村舞台
例年天気は悪いがこの時は晴だった