徳島の、寒蘭展示会について、

  1. 以前、私は、土佐 愛蘭会、阿波寒蘭会、徳島寒蘭会などに参加していましたが、栽培数も少なくなり、現在は細々と10数鉢の寒ラン、富貴蘭、長生蘭を作っているだけですから、どこの寒蘭会にも入会していません、その為、展示会等の情報は分かりませんが、知っている範囲内でお話しします。

  2. 阿波寒蘭会については、残念ながら分かりません、私の嫁さんの実家は旧海部町ですが、以前は多くの人が寒蘭の栽培をしていました、その後は世代交代が進み、また寒蘭の栽培熱が低下する等の要因で、寒蘭の栽培をしている人は私が知る限りいないようです。今では展示会の話も聞きません。
  3. 阿波寒蘭会と言う団体が現在も、有るのか、無いのかも、残念ながら分かりません。

徳島県内の、寒蘭会について、
  1. 徳島県内には、阿波寒蘭の、自生地である、
    • 海部郡(かいふぐん)を、中心に「阿波寒蘭会」と、
    • 徳島市、阿南市、などを中心にした、「徳島寒蘭会」が有ります。

  2. 以前は、四国寒蘭会など、他にも数団体有りましたが、現在はどうなっているのかは、私には判りません、多分消滅していると思います。
  3. 前には、「阿波寒蘭会」の展示会は、徳島市内と、海部郡海陽町(旧、海部町)を中心に開催されていましたが、最近の開催は聞きません。
  4. (詳細は不明です)

会場の、小松島みなと交流センター付近の様子です、

  1. 小松島港は、大鳴門橋が完成するまでは、大阪方面に行くためには、ここから乗船するしか有りませんでしたが、大鳴門橋、明石大橋の開通後は全ての航路が、廃止され、唯一残っていた南海フェリーも、徳島市、沖の州の、マリンピアに移転しています、今では当時の賑わいは見られません。
  2. 修学旅行はもちろん、集団就職の出発地でもありました。遠い昔のお話です。

  3. フェリーの跡地は、「小松島みなと交流センター」、として色んな催し物に活用されていましたが、2022年から閉館しています。
  4. 小松島港では、毎年、7月の海の日、には県内でも有数の、規模の大きな花火大会、が開催されています。

徳島寒蘭会の展示会のビデオ、

令和6年(2024年)土佐愛蘭会展示会。
日 時、令和6年11月22日(金)〜24日(日) 
場 所、 南国市地域交流センター MIARE!(1階ホール、みあーれ!)、
高知県南国市大そね甲2117番地、
電話088 878 6070、
日 程、令和6年(2024年度)は終了しました。
22日(金)、出品受付   9時〜12時、
審  査  12時30分〜15時30分、
一般公開  14時〜17時、 
23日(土)、一般公開 9時〜17時、
24日(日)、  一般公開  9時〜15時30分、 
表彰    15時から、
搬 出   表彰式終了後、

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