日本最北端の 宗谷岬
どんな所かな?、と思って、礼文島から帰ってから立ち寄った、売店と民宿、ホテルが数軒有った他は、何もない、ただの岬だ。
大きな、立派な宗谷岬、と言う「石碑」が立っていたので、ここが宗谷岬だ、と判るだけ。
有名な場所の割には、何とも殺風景なところだった。
下の海を見ると、大きな昆布が打ち上げられていた、かみさんが「拾って来い」と言うので行こうとしたが、波が荒いので、無理だった。
日本国政府の実効支配の及ぶ範囲で、一般人の行く事のできる最北端の地です。
宗谷岬の先端、北緯45度31分22秒の“日本最北端の地”を標す記念碑があった。
記念碑は、北極星の一稜をモチーフに、中央には北を示す「N」、台座は円形で「平和と協調」を表しているそうです。
海に向かってこの地に立つと、前方の三方が海、北方には43km先のサハリンの島影が、浮かび上がり、日本の最北端であることが実感できます。
「宗谷」の語源はアイヌ語の「ソー・ヤ(so-ya)(磯岩の岸)ですが、由来は諸説あり、現在の珊内(さんない)地区の海中にあったソウヤ岩という大岩から、つけられた地名が、珊内にあった会所を移した際に名前も一緒に移したとされているそうです。(何かの、引用、忘れました)
ここらで何処か泊まろうか、と思ったが、かみさんが、もっと向こうへ行こう、と言うので、ここから次の「浜頓別町」に向かいました。
日本最北端、宗谷岬
日本最北端、宗谷岬
日本最北端、宗谷岬
北海道の
旅に戻る
マウスオン
背景表示
ページの上に戻る
メール
礼文島から帰ってきて立ち寄った。
売店と民宿、ホテルが数軒有った他は何も無かった。