羅臼温泉に来た日が土曜日で、その日が「らうす漁火まつり」でした。

  1. 知床クルーズが荒天の為、運行は休止でした、残念だなと思っていたところ、ホテル、峯の湯、のロビーに、らうす漁火まつりのポスターが掲示してありましたので、嫁さんと見に行きました、本当に幸運でした。

  2. この時の、「羅臼漁り火祭り」は、9月18日と19日、の2日間でした。
  3. 花火の時間は午後7:30から1時間半ぐらいでした。
  4. 徳島とは違い、9月の北海道の夜は、もう寒いです、私は半そで、周囲の人はジャンパー姿でした。

    らうす産業祭・漁火まつりの、日時場所、

  1. 毎年、9月、第3土曜と日曜日に開催されるそうです。

  2. 羅臼漁火祭り会場
  3. 場所
  4. 羅臼漁港、全天候型埠頭、特設会場、
  5. 問い合わせ先
  6. 知床羅臼町観光協会、
    〒086-1833、北海道目梨郡羅臼町本町361番地1、
    TEL、 0153-87-3360、
    FAX、 0153-87-3360、
    知床羅臼観光案内所、 0153-87-3330、
    道の駅、 知床らうす、 0153-87-5151、
    info@rausu-shiretoko.com

  1. 背景は、羅臼港の、花火大会の様子です。

  2. 徳島から、随分離れた、こんな遠くまで来て、花火が見られるとは幸運でした。
  3. バックグラウンドの、知床旅情、も又大変叙情的でした。
    (早めに夕食をすまして、羅臼港まで行き、ビデオを撮ってきました、)


花火のビデオ、スターマイン
    1. 日が落ちると、私は半袖シャツだったので、流石に、北海道のそれも知床ですから、だいぶん、寒くなってきました。
    2. 周りの人は殆どがジャンパーを着ていました、私の方をじろじろ見ている人も居ました。

熊の湯・露天風呂
  1. ウトロから羅臼峠を越えた付近に、無料の”熊ノ湯”と、言う露天風呂が有ったので立ち寄りましたが、女湯はイモ洗い状態だったので、入るのは止めました。
  2. 温泉好きの嫁さんは、残念がっていました。
  3. その後で、観光雑誌で見ていた、日本最北端の露天風呂”相泊まり温泉”に行きました。
  4. 熊の湯は、花火が終わった後で、今なら空いているだろうと思って、再度”熊ノ湯”へ行きましたが、道路には車が並んで、昼間よりも混雑していました。
  5. 多分、花火帰りの人だろうと思いますが、”熊ノ湯”は、一杯で順番待ちの状態でした。
  6. 仕方がないので、ホテルに帰り、ホテルの風呂に入りました。

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日本最北端の露天風呂、相泊温泉
  1. 昼間に立ち寄った熊の湯が一杯だったので、続いて日本最北端の「相泊り温泉」に行きました。
  2. 青いビニール張りの露天風呂で、目の前に「国後島」が見え、波が時々風呂の中に入ってくるような所でした。
  3. 男湯の方は1人だけ入っていたが、後で嫁さんに聞いたところでは、女湯の方は3〜4人入っていたそうです、中に、全国のこう言う風呂ばかりを探して行っている人が居たそうです。

知床川の鮭

    知床川の鮭・ビデオ

  1. 知床川と言う表示のあるところで吊りをしている人がいました、橋から下を覗くと大きな鮭が群れていました、泳ぐ鮭など見たことが無い。(ビデオに撮った)

  2. 羅臼温泉の「ホテル、峰の湯」に早めに行きました、夕食には、又、ズワイガニと毛ガニが出てきた、徳島ではこんなの食べられません、カミさんは大喜び。
  3. ホテルのロビーに「羅臼漁り火祭り」のポスターが、張り出してありました、お尋ねすると、運良く、今夜、花火大会があるとの 事でしたので、早速見物に出かけたが、大変な人出でした。
    (ここまで来て花火が見られるとは!ビデオに撮った)

知床岬、岩尾別温泉の露天風呂と野生の鹿
  1. 知床クルーズが荒天のため欠航だったので、嫁さんが調べていた「岩尾別温泉」へ行きました。
  2. 面白い露天風呂が有りました。

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