はまなすの船室

  1. 私の嫁さんは、前から1度、北海道へ行ってみたい、と言っていました、今回、退職した機会に、行く事にしました。
  2. 北海道までは「新日本海フェリー」の、舞鶴から小樽までの、「はまなす」、を予約してありました。
  3. 最初は、2等船室に予約していましたが、時間も長く、ざわついていたので、嫁さんの希望で、船内で、1等和室(ステートルーム和室)に、予約替えしました。
  4. 部屋は3畳ほどで、押し入れに、布団が2組、入っていました。
  5. 布団を2つ敷くと、もう一杯です。
  6. 小さな洗面所が、付いていますが、トイレはありません。
  7. 他の人が居ないので、これでも、一応充分でした。
  8. 旅客賃は、車と併せて、約、10万余りで、食事代は、別料金と、少し高いな、と感じました、飛行機の方が大分安いが、車で行くのだから仕方がない。
  9. 特に、急ぐ旅ではないので、ゆっくりと行きました。

船名 🀣 ハマナス/アカシア 航路 🀣 舞鶴〜小樽/敦賀〜苫小牧
  1. 中距離フェリーとしては、国内最大級の大きさと速度で、日本海を航行します。
  2. 客室は、リーズナブルな2段ベッド、大部屋タイプからスイートタイプまであります。
旅客定員=748名/全長=224.8M 総トン数=16.897トン/航海速度=30.5ノット
車両積載数=トラック158台/乗用車65台

日本海で、舞鶴に向かう僚船の、 「アカシア」と、すれ違いました。 毎時30ノットですから、あっという間でした。

  1. 翌日は、午前7時に起き、風呂に入った後、バイキング式の朝食を取った後、部屋で寝ていたら、
  2. 「まもなく舞鶴に向かっている、アカシアとすれ違います」、
    と言う アナウンスがあったので、上甲板へ行ったところ、既に沢山の人が集まっていました。
  3. 携帯やデジカメで、写真を撮っていましたので、私もデジカメで、動画を撮影しました。
  4. 可成り風切り音が、入っていますが、双方、約30ノット(60キロメートル)で、すれ違いますので、あっと言う間でした。

船員さんによる船中ライブ

  1. はまなす乗船の翌日の夕方、
  2. カンファレンスルームで、船員さんによるトランペットとテナーサックスのライブ演奏がありました。
  3. 左の画像(船員さんによる船中ライブ)をクリックして下さい、
  4. ライブ演奏のビデオが出ます、
  5. スクリーンに映像が出るなど良い雰囲気でした。

はまなすと船内の様子です。
  1. 舞鶴出航は。午後11時30分でしたが、30分ほど遅れました。
  2. 約、22時間あまりの船旅です。

  3. かなり揺れが強いと、聞いていいましたが、小樽まで殆ど揺れは、感じなかったが、それでも船の横のデッキは、風が強いとの事で、出る事は禁止でした。

船内のビンゴゲーム
  1. 乗船翌日に船内でビンゴゲームがありました。
  2. 嫁さんも参加して、最後に5人が勝ち残り、結局、「じゃんけん」で、嫁さんが2等を、勝ち取りました。

  3. 景品は後日、自宅に宅急便で届きました、左の方のサムネール画像をクリックして下さい。
  4. 私は、袋が当たりました(参加賞)。

舞鶴港とアカシア
  1. 別の機会に舞鶴港に寄った所、アカシアが停泊していました。
  2. 昼間見ると、さびが目立ちました、

小樽着

  1. 到着日の、夕方になって、小樽到着が、夜になるのを思い出して、ハマナスの、船員さんにお願いして、小樽港近くの、新日本海フェリー系列の、ホテルに予約を入れて貰いました。
  2. ホテルは、坂の途中だったと思いますが、名前は忘れました、大きな風呂の付いた、ホテルだった。
  3. 嫁さんが、ビンゴゲームで、勝ち取った、景品のチーズケーキは、このホテルから、送ってきた物でした。
  4. 朝の朝食の時には、鞄を提げた会社員風の人が、一杯だったので、多分、少し大きなビジネスホテル、だったようです。

  5. 翌朝、午前8時には、ホテルを出て、富良野、旭川に行き。今夜は層雲峡です。

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