新日本海フェリー
はまなす.アカシア
はまなすの船室
私の嫁さんは、前から1度、北海道へ行ってみたい、と言っていました、今回、退職した機会に、行く事にしました。
北海道までは「新日本海フェリー」の、舞鶴から小樽までの、「はまなす」、を予約してありました。
最初は、2等船室に予約していましたが、時間も長く、ざわついていたので、嫁さんの希望で、船内で、1等和室(ステートルーム和室)に、予約替えしました。
部屋は3畳ほどで、押し入れに、布団が2組、入っていました。
布団を2つ敷くと、もう一杯です。
小さな洗面所が、付いていますが、トイレはありません。
他の人が居ないので、これでも、一応充分でした。
旅客賃は、車と併せて、約、10万余りで、食事代は、別料金と、少し高いな、と感じました、飛行機の方が大分安いが、車で行くのだから仕方がない。
特に、急ぐ旅ではないので、ゆっくりと行きました。
船名 🀣
ハマナス/アカシア
航路 🀣
舞鶴〜小樽/敦賀〜苫小牧
中距離フェリーとしては、国内最大級の大きさと速度で、日本海を航行します。
客室は、リーズナブルな2段ベッド、大部屋タイプからスイートタイプまであります。
旅客定員=748名/全長=224.8M
総トン数=16.897トン/航海速度=30.5ノット
車両積載数=トラック158台/乗用車65台
日本海で、舞鶴に向かう僚船の、 「アカシア」と、すれ違いました。 毎時30ノットですから、あっという間でした。
翌日は、午前7時に起き、風呂に入った後、バイキング式の朝食を取った後、部屋で寝ていたら、
「まもなく舞鶴に向かっている、アカシアとすれ違います」、
と言う アナウンスがあったので、上甲板へ行ったところ、既に沢山の人が集まっていました。
携帯やデジカメで、写真を撮っていましたので、私もデジカメで、動画を撮影しました。
可成り風切り音が、入っていますが、双方、約30ノット(60キロメートル)で、すれ違いますので、あっと言う間でした。
船員さんによる船中ライブ
はまなす乗船の翌日の夕方、
カンファレンスルームで、船員さんによるトランペットとテナーサックスのライブ演奏がありました。
左の画像(船員さんによる船中ライブ)をクリックして下さい、
ライブ演奏のビデオが出ます、
スクリーンに映像が出るなど良い雰囲気でした。
はまなすと船内の様子です。
舞鶴出航は。午後11時30分でしたが、30分ほど遅れました。
約、22時間あまりの船旅です。
かなり揺れが強いと、聞いていいましたが、小樽まで殆ど揺れは、感じなかったが、それでも船の横のデッキは、風が強いとの事で、出る事は禁止でした。
出航前の
ハマナス
エントランス
ルーム
大浴場
大浴場内
アカシア
はまなす甲板
はまなす
乗船記念写真
はまなす
乗船記念写真
ヘリポート
翌日15時間後
男鹿半島??
船内のビンゴゲーム
乗船翌日に船内でビンゴゲームがありました。
嫁さんも参加して、最後に5人が勝ち残り、結局、「じゃんけん」で、嫁さんが2等を、勝ち取りました。
景品は後日、自宅に宅急便で届きました、左の方のサムネール画像をクリックして下さい。
私は、袋が当たりました(参加賞)。
ビンゴゲーム
嫁さんも勝ち残り
対決
嫁さんが賞品
ビンゴの賞品
送ってきた
チーズケーキ
舞鶴港とアカシア
別の機会に舞鶴港に寄った所、アカシアが停泊していました。
昼間見ると、さびが目立ちました、
舞鶴港停泊中
アカシア
アカシア
小樽着
到着日の、夕方になって、小樽到着が、夜になるのを思い出して、ハマナスの、船員さんにお願いして、小樽港近くの、新日本海フェリー系列の、ホテルに予約を入れて貰いました。
ホテルは、坂の途中だったと思いますが、名前は忘れました、大きな風呂の付いた、ホテルだった。
嫁さんが、ビンゴゲームで、勝ち取った、景品のチーズケーキは、このホテルから、送ってきた物でした。
朝の朝食の時には、鞄を提げた会社員風の人が、一杯だったので、多分、少し大きなビジネスホテル、だったようです。
翌朝、午前8時には、ホテルを出て、富良野、旭川に行き。今夜は層雲峡です。
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「はまなす」乗船記念です。