世界無形文化遺産
アイヌ古式舞踊.劇場
ア イ ヌ の 民 話
アイヌの民話集.表紙
阿寒湖畔の、「あかん遊久の里 鶴雅」、に宿泊。
ここの温泉の、広いのには驚きました、朝夕、男女入れ替えで、朝は見晴らしの良い、屋上の風呂でした。
連休のためか、夜10時頃まで、賑わっていた。
後で分かったことだが、下に紹介の、世界無形文化遺産の、「アイヌ古式舞踊劇場」は、ホテルの直ぐ近くにあった。
先に知っておれば、ホテルにチェックインしてから、ゆっくり見に行くのだった。
大きなホテルの為インターネットランは完備していた。
下は、阿寒湖前の、アイヌ民芸店です。
アイヌ古式舞踊劇場では、アイヌ古式舞踊が有りました(有料です)、踊りは、世界無形文化遺産に、指定されています。
アイヌ民芸店
阿寒湖前の
アイヌ民芸店
アイヌ古式
舞踊劇場
右側の方に入り口が見えます
アイヌ古式
舞踊劇場
記念撮影
アイヌ
文化資料館
有料です
私は、北海道に来れば、アイヌ民族の人が、民族衣装を着て、普通に生活している、とばかり思っていたが、何所を見ても、そんな人なんか居ない。(変な思い込みをしていた)
最近、聞いたが、アイヌ人に関して、「旧土人法」、と言うのがあったらしい、本当に、そんな名前の法律が、あったのか!と思ったが、廃止されたそうだ、ひどい名前だ!!。
日本は単一民族だ、と言われてきたが、テレビでそうでは無い、と言う事を言っているのを、見た事がある、皆がアイヌ民族を、忘れていたようだ、どうも同化政策と言うのがいけなかったようだ。
アイヌの人については、サロマ湖の「ドリームワッカ」に乗った時に御者の小父さんから、「昔は、この付近にもアイヌ人が居たらしいが、今はいない」、と言う話を聞いただけでした、意外と、無いもんだな、と思ったし実際見ても判らないだろう。
一般に髪の毛が濃いと言うが、頭が薄くなってきた私にとっては、羨ましい話です、はいッ。
「アイヌ古式舞踏劇場」、の案内の女性の方は、アイヌ民族衣装を着た、綺麗な人だった、中で踊ったり、歌ったりしていた人も、私はてっきり、アイヌ民族の人だ、と思っていたが、どうなんだろう?。
案内の女性の人と劇場の入り口で、記念写真を撮りました、左側の「マウスオン背景表示」にマウスを載せれば、背景写真がでます。私と係の人です。キリっとした綺麗な人でした。
アイヌの伝説集・アイヌ古式舞踏劇場の資料館
「アイヌ古式舞踏劇場」の側の資料館を見学したとき、アイヌ民話集と言うのがあったので2冊買った、道々、嫁さんが運転している時に読んだが面白かった。
アイヌの伝説.表紙
北海道各地の伝説
第一話 駒ヶ岳の噴火(31話、44頁)
昔その昔、駒ヶ岳が噴火を起こすと、あちらこちらの山々や、岬から駒ヶ岳に向かって矢のように早い光がぴかぴかと走った。
この光は、麓の部落(こたん)の人々を守るために、神々が駆けつける光だといわれている。
一番早く光が走るのが、礼文華峠や岬、それから豊浦、有珠岳だと古老がつたえている。
下は、世界文化遺産の、「アイヌ古式舞踊」のビデオです。
途中、飛び入り参加が、ありました、私が出ると、続いて数人の女の人も、舞台に上がってきました。
アイヌ古式舞踊
口琴(ムックリ)
踊り比べ
(エッサホーホー)
お盆の取り合い
(ヘクリサラリ)
神への祈り
(カムイノミ)
鶴の舞
(カムイノミ)
弓の舞
(クーリムセ)
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背景は、アイヌ古式舞踏劇場前です、横の人は劇場の係の人。