伊島の場所

伊島-Google_Map

  1. 伊島へは、阿南市橘町の、答島(こたじまと読みます)、と言うところから、連絡船で向かいます。
  2. 約30分ぐらいで着きます。

  3. 伊島は蒲生田岬の東、約6kmの紀伊水道に浮かぶ島で、人口は約160人だそうです。

伊島連絡船のビデオ、少し揺れました。

伊島連絡船みしま丸、ビデオ

  1. 津乃峰町の答島港から、伊島まで向かう連絡船の様子です。
  2. みしま丸、20ノットで約30分の航海です。
  3. 3日前には、荒天のため欠航していたそうですが、今日も可成り揺れました。
  4. 1日3往復ですが、最終便の3便目は、その月によって異なりますので注意しましょう。

  5. 詳しくは上の時刻表を見てください。


連絡船、時刻表です、

伊島連絡船の時刻表と堤防の釣り。

運航の問い合わせは 伊島連絡交通事業有限会社(☎0884-22-3290)
  1. 伊島では、堤防や磯などでメッキ、グレ、アオリイカなどを釣ることができます。
  2. 堤防でも、メッキやアジなどを狙うことが出来るそうです。

  3. 伊島港、
  4. サビキ釣りでは、アジに混じってメッキも狙うことが出来ます。
  5. 夏〜秋の夜は、港内でイソメや池エビなどをエサに、コマセ無しのウキ釣りで小チヌの数釣りも可能です。
  6. 日帰りの釣りは
    伊島発の最終便が、釣り時期の11月、12月、1月が14時45分です。
    堤防の釣りは何とか出来るでしょう、

    旅館、
  7. 伊島には、旅館の看板が、2軒出ていましたが、営業しているかどうかは分かりません。
  8. 伊島には、以前は、渡船屋さんが、数軒有ったそうですが、数年前の事ですから、現在は分かりません。
  9. 渡船での磯釣りは、橘か、椿泊りに渡船が出ているそうです。

  10. 参考 ㉄ URL:徳島県釣連盟.事務局
  11. 徳島県徳島市昭和町三丁目35-2,福祉会館 別館
    ☎ 088-678-7871
    ℻ 088-678-7872

蒲生田岬から伊島が良く見えます。

伊島と蒲生田岬
  1. 阿南市の最東端の伊島は蒲生田岬から良く見えます。
  2. 蒲生田岬はウミガメの産卵地として有名です。
    理由は良く分かりませんが、最近はウミガメの上陸が減っているそうです。

  3. 丁度この日はお天気も良く、蒲生田岬にはサーフィンをしている人が居ました。
  4. 伊島も良く見えました。

伊島の案内

伊島の案内図です

  1. 伊島は伊島本島、椰子島、前島に分かれています。伊島と前島は橋で結ばれています。人が住んでいるのは伊島だけです。
  2. 白亜の灯台がシンボルで、灯台に続く道には島の固有種、伊島ササユリが優雅な花を咲かせています。
  3. 周囲には、無数の荒磯があり、グレ、チヌなどの磯釣りが楽しめます。
  4. かつての水田跡地の湿地は、希少昆虫の生息地となっており、環境省の日本の重要湿地500に選定されています。

伊島のその他

伊島のイベント、
  1. 私は、阿南市出身ですが、伊島へ行った事が無かったので、思いついて、海が好きなヨメさんと行ってきました。
  2. 伊島の周囲は9.5km有りますが、居住地域は港の東側だけです。
  3. 日用品は、漁業組合に購買部があります、ジュース、あんパンを買いました、食堂はないようです。
  4. 旅館は2軒有りましたが、食事ができるかどうかは分かりません、多分予約が必要だと思います。

  5. 何か、買って帰る魚がないか聞いたところ、午後4時半頃に漁から帰ってくるが、連絡船の最終便は出てしまうので、間に合わないようだった。
  6. 最終便に乗るため、港の方へ歩いていく途中、一輪車を押した小父さんに出合った、大きなバケツ半分ぐらいに、藻が付いた大きなサザエを乗せていた。

  7. アオリイカの、漁期について注意書きがありました。
  8. 10月1日が解禁だそうです。

伊島と橋でつながる前島の様子。

  1. 防潮堤の上を歩いていると、数人の小母さんが前島の方から歩いてきました。
  2. ポリバケツを提げているので、何か聞いたところ、ハマグリ、アサリを捕りに行っていたが、あまり取れなかった、と言っていたが大きな貝を、バケツに半分ほども捕っていた。
  3. アサリ等は、吉野川も和田島も、今では殆ど居なくなっているのに、伊島では未だ沢山取れるようです。

伊島の学校は休校中だそうです。子供は居ないのだろうか??。
  1. 子供が一人でも居れば、立派な学校もあるし、立派な教員住宅も有るのだから、きちんと開校し、子供に不自由な思いをさせないような、勉強の場を与えるべきだと思いました。
  2. 行政の都合で、島外の学校に通学さすなどは、問題です。
  3. 勿論、子供が居ないなら、休校、閉校も仕方が無い事ですが、居ない状況を放置するのは、只の無策と言う事です。

  4. ですが、休校して喜んでいるのは、僻地勤務をしなくていい、教師ぐらいだろう、と言う人も居ます。
  5. 教師の質の低下が言われて久しい、弁護士や医師を目指すには偏差値が足りない、大企業に行くには、経済感覚が足りない、なんてのが教師になっとるんだ、等と言う記事を見た事が有ります。
  6. 多くの人がご存じの通り、公務員全般に通じる話ですが、情実採用、縁故採用がまかり通っているそうです。
  7. 私自身は今までに、数人、こんなのが教師か、と言う思いを経験しています、うち2人は左派系の教員でした、他の人は、人格に問題があるな、と思った物です。
    こんな僅かな経験の為に、私自身は、公立校の教師に信頼感を持った事があまり有りません。
  8. 末娘の進学相談の為、学校(私立です)を訪れた際の、担任の先生のお話が印象に残っています、それは、生徒の将来なりたくない職業のトップが先生だったそうです、その方は私と同年齢で(総選前の城南高校の出身の方)でした、情けない思いがします、と笑って話されていました、20数年前になりますが、今でもよく覚えています。

  9. この方は、市立の理数科で、数学の先生をしていたそうです、なぜ辞めたのですか?、と尋ねると、率直に、貴方と同じで子供が3人いるのです、倍額の報酬を提示されたので、将来の事を考え止めました、との事でした。成るほどと思いました。


伊島の笹百合
  1. だいぶ前に、那賀町に住んでいた時に、今の那賀郡那賀町の木沢で笹百合を見つけた事があります。
  2. 少しきついですが、良い匂いがしていました。
  3. 当時は採取禁止では無かったので、2株ほど持ち帰り、栽培していましたが、環境に合わなかったのか、枯らしてしまいました。
  4. その他に、神山町にも、じんりょう百合と言うのが自生しています。
  5. (那賀町も神山町の自生ユリも、絶滅のおそれが有るので、現在は保護され、採取禁止となっています)。
  6. 以前、伊島の、小中学生が移植をしている、と言う記事を見た事があるので、伊島も、多分、数が少なくなっているのだろうと思います。
  7. 又、機会が有れば、もう一度伊島へ行ってみたいと思います。
    (勿論、笹百合は見るだけです)

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