DMV(デュアル・モード・ビークル)とは、
  1. マイクロバスを改造して製作された車両で、線路と道路の両方を走れる新しい乗り物です。
  2. 2021年12月25日より、世界初の営業運行が開始されました。
  3. 通常の鉄道車両に比べ、コンパクトであり、燃料費をはじめとする、ランニングコストが削減できます。
  4. 阿佐海岸鉄道と言う会社が、阿波海南駅〜高知,甲浦駅〜高知県室戸岬の間で運行しています。
  5. 室戸岬へは、土、日、祝だけ運行されます。
  6. 阿波海南駅までは、JR四国が接続されます。

  7. これまでにも、よく似たようなものがあったそうですが、実際上、使い物にならなかったそうで、実質的に経常運行出来ているのは、阿佐海岸鉄道が世界で初めてです。
  8. 私が子供の時に、何かの雑誌で、線路と道路を両方走れる車と言う記事を見た記憶が有りますが、必要に迫られての思い付きで、結局、技術的に実用化できず、その後話題にもなら無かったように思います。

  9. 阿佐海岸鉄道
    電話、0884-76-3701

  1. 海南文化村、関船
  2. 阿波海南文化村が、DMV発着場になっています、博物館、美術館、物産館、食堂などが有ります。
    美術刀剣として知られる海部刀の他、徳島県内で制作された阿波刀が常設展示されています。
    それらのうち、大坂の陣で活躍をした海部刀は片切刃で刀身に銘を切った山刀風の脇指で、桜の皮等を巧みに組み合わせた「海部拵」が付くものがあり、外装も大きな特徴の一つです。
    阿波海南文化村館内に展示されている関船と言うのは、船の形をしただんじりで、漁師町特有のものです、この関船は海陽町浅川の浅川神社の物だそうです。
    毎年、大里八幡神社の祭礼に町内の7台の関船、だんじりが出ます。
  3. 線路モード,海部駅へ
  4. 海南駅で、DMVが道路モードから線路モードに切り替え、阿波海部駅に向かう所です。
  5. 甲の浦駅、ここからバスモード
  6. 阿佐海岸鉄道の終点の高知県東洋町、甲の浦駅です、ここで線路モードに切り替え、海の駅東洋町へ行き、そこから徳島、宍喰町の宍喰温泉か、土日祝に1往復、室戸岬へ行きます。室戸岬までは1時間30分です。

DMV一周年記念イベント ・2022年12月25日・阿波海南文化村

海陽町竹ケ島海中観光船ブルーマリンのナイトクルーズ

海陽町大里の大里海岸、 東洋町甲ノ浦の道の駅、東洋町。

  • 私の嫁さんは、旧海部町(現海陽町)出身です。 大里の海岸は時々行った事があります、海岸線は長く景色は綺麗ですが、海は急に深くなっているので泳ぐ事は禁止されていますが、良いつり場になっています。 大島、出羽島がよく見えます。

  • 大里海岸

    阿南室戸国定公園内の、海陽町大里の大里海岸です。
    ビデオの左端に、磯釣りの名所の、大島と出羽島が見えます。

  • 大里海岸

  • 道の駅東洋町・白浜海水浴場.

    東洋町甲ノ浦周辺と、道の駅東洋町、白浜海水浴場、キャンプ場周辺。
    DMVの駐車場にもなっています。海水浴場は遠浅です。

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