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南アフリカ・ケープタウン・喜望峰ドライブ ペンギンコロニー
喜望峰
- 英語名は「Cape of Good Hope」で日本語に直訳すると「希望岬」となる。
- 諸説あるが、Capeが「峰」と訳されたのは誤解によるものと考えられ、Good Hopeが「喜望」と訳されたのは不明である。
- 喜望峰はケープタウンから50km南へ延びたケープ半島の突端にある。
- ケープタウンの南のテーブルマウンテンと同じ珪質砂岩でできている。
- 半島の東はフォールス湾で、喜望峰がアフリカ大陸の最南端といわれることがあるが、実際には東南東へ約150km離れているアガラス岬が最南端である。
2017-05-27・南アフリカ・ケープタウン・喜望峰ドライブ ペンギンコロニー
- 喜望峰ドライブの後編です。喜望峰の観光をさっくり終了させて次に向かうはペンギンコロニー。
場所はこの辺り。
- 喜望峰も観光客でいっぱいだったけど、ここも人だかりができてる。
いきなり、轟音が響いたかと思うと、空軍?か何かの訓練をしてた。
テンション上がる上がる、岩国基地のFriendship Day2回行った事ある変わり者だから。しかも、写真がうまく撮れててうれしい。
まあ、10枚以上がんばって撮影したからね。コンデジで。
- 航空ショー?に観光客の意識は集中。ちょっとペンギンの影が薄れてしまった。人気があろうが、なかろうが、彼らの生態は変わらないのだ。
舐めてたけど、けっこう立派なコロニーでした。
種類が分からない、、、悔しい。何ペンギンなんだろう。
が、予想外の数があつまると、ちょっと怖い。
- ペンギンコロニーの観光を終了して、だいたい15時ぐらいだったかな?
本日の宿に向かいます、、、、が大渋滞に巻き込まれた。これが、予想外のハプニングなのです。
信号1個通過するのに、30分以上?かかる。下手したら1時間ぐらいかも。
赤いラインはずーっと渋滞でした。
- 本来なら青のラインにそって運転する予定だったけど、渋滞回避で北に向かいました。
地図の青のラインにそって北上して、途中で東に向かいました。
- ケープのハイソな街を見ていると、治安が良いとは言えない雰囲気でした。走行中も注意です。
分岐点から数百メートルで渋滞は解消されたけど、予想外に時間を無駄にしてしまった。
喜望峰からガーデンルートに入る人は、午後は渋滞発生(観光客が一斉に帰路につく、インフラが貧弱などなどの理由)の可能性があるので、注意っす。
ケープラウンから近い!ほとんど、ケープと言って良いぐらいの場所じゃん!
- 尚、夕暮れ以降の運転は絶対にやめたほうが良い、宿探しなんてもっての他!街灯なんて無いし、メインストリートを離れると漆黒の闇と考えてもらって間違い無し。
私たちは、運良く見つけられたけどね。
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