国指定天然記念物・高千穂峡
真名井の滝・高千穂峡観光ボート

  1. 阿蘇の火山活動によって、約12万年前と約9万年前の2回、噴出した溶岩が、当時の五ヶ瀬川の峡谷沿いに流れ下り、現在の景観が形成されたそうです。
  2. この溶岩(火砕流堆積物)が固まり、、五ヶ瀬川の水の侵食によって、V字峡谷と縦にひび割れた(柱状節理)ようになったのが今の高千穂峡だそうです。
  3. 高さ80m〜100mにも達する断崖が7kmも続き、ひっくるめて五ヶ瀬川峡谷(高千穂峡)と呼ばれているそうです。
  4. 高千穂峡には、30分、2.000円の貸しボートがあり、峡谷に流れ落ちる日本の滝百選の一つである「真名井の滝」近くまで寄って行くことが出来ます。
    ボート漕ぎが上手くない人もいて、あちらに当たりこちらに当たりしていました。

お盆休みの高千穂峡

  • 8月14日のお盆休みに湯布院へ行ったついでに高千穂峡へ行った。
  • 休みだから少しは混んでいるかな?と、思ったが大混雑だった。
  • 車では行けず、午後2時30分頃、シャトルバスが出ていたのでそれに乗った。
  • 滝に着いたら、バスを持っている人の疲れ切った顔を見てバスを降りるのを止めて、元の場所へ帰りました。
  • 後で、「道の駅、高千穂」へ寄ったら、高千穂のボートは、待ち時間が4時間30分を超えたので、午後1時に締め切ったと言う案内ビラが貼ってありました。

高千穂峡の手前から奥の方の渓谷の様子。

高千穂峡・貸しボート・ビデオ
1隻30分/2,000円※延長料金 10分/300円

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