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吉田証言・Wikipediaから引用しました。
- 朝日新聞は、過去に吉田の朝鮮人拉致証言を詳しく伝えていたが、2014年8月5日になって「事実関係の誤りがあった」「裏付け取材が不十分だった」などとして、
吉田清治の関連記事を撤回した。
私もこの報道は見ました、新聞と言う物はいい加減な物だなと思いました、全ての報道は眉に唾しながら見ることです。
(女郎の身の上話 と同じで、そのまま信じてはいけないと言うことです)
(秦郁彦氏が済州島で現地調査)
(吉田が、済州島で女性を拉致した、と証言していた件について調査した)
- 1992年(平成4年)3月には秦郁彦氏が吉田の証言について済州島で現地調査を行ったが、裏付けが取れなかったどころか当時を知る城山浦の住民から
「この島で人間狩りが起こったら大騒ぎになって誰でも知っているはずだが、そんな話は聞いたことすらない」
「男子の徴用はあったが慰安婦狩りはなかった」との証言を得た。
秦郁彦氏は、済州新聞記者の許栄善との面会の折、
許から「何が目的でこんな作り話を書くんでしょうか?」
と聞かれ、答えに窮したという。
- また秦郁彦氏は、当時、吉田証言の番組を企画したが、結局番組が制作されなかったというNHK山口放送局にもその理由を問い合わせたところ、
番組担当者が吉田証言の裏付けがとれず、さらに吉田の著作を刊行した出版社が「あれは小説ですよ」、と述べたので企画を中止したとの証言を得ました。
- 秦郁彦氏はこれらの調査を産経新聞 1992年(平成4年)4月30日で発表、『正論』1992年(平成4年)6月号にも調査結果を公表した。
この論文は『昭和史の謎を追う』(文藝春秋1993年3月)にも掲載し、菊池寛賞を受賞した。
その著書の中で吉田を「職業的詐話師」と称している。
(吉田清治本人による証言否定)
- 吉田は自著の虚偽を指摘された後、1995年に「自分の役目は終わった」として著書が自身の創作であったことを認めた。
- 1996年(平成8年)5月2・9日付の週刊新潮インタビューで吉田は以下のように語った。
「まあ、本に真実を書いても何の利益もない。関係者に迷惑をかけてはまずいから、カムフラージュした部分もある。
事実を隠し、自分の主張を混ぜて書くなんていうのは、新聞だってやることじゃありませんか。
チグハグな部分があってもしようがない。」(週刊新潮1996年5月2/9号)
と語り、自らの証言を創作(フィクション)を含むものであることをあらためて発言した。
- 1998年9月2日に秦郁彦氏は、吉田に電話で「著書は小説だった」という声明を出したらどうかと勧めたら、
「人権屋に利用された私が悪かった」とは述べたが、「私にもプライドはあるし、八十五歳にもなって今さら……このままにしておきましょう」
との返事だったという。
- 現在では吉田証言が強制連行の存否において信頼できる証拠として採用されることは有りません。
- 1996年に猪瀬直樹氏は、
「それにしても、たった一人の詐話師が、日韓問題を険悪化させ、日本の教科書を書き換えさせ、国連に報告書までつくらせたのである。
虚言を弄する吉田という男は、ある意味で、もう一人の麻原彰晃ともいえないか」
と述べている。
これ以下は私の見解
- 吉田という「職業的詐話師」と言われている様な人間に振り回されたのです。情けない新聞社ですね。
問題は、虚偽である事が明らかとなっても、韓国では未だに、吉田の虚偽証言を、従軍慰安婦問題の拠り所にしているのです。
- ただ驚いたのが、教科書裁判など、と言う物を長々やっていた、
家永三郎(いえなが,さぶろう)、と言う男が事も有ろうに、吉田清治の著作、証言を事実としていたそうです。
(家永三郎という男に関しては、私は、全く良い印象を持っていなかった、今回、この男についても詳しい事が分かった。)
- これに対して、平川祐弘氏は、家永三郎(いえなが,さぶろう)と言う男を、戦後と言う時代の、御用学者として、日本の悪い面を、これでもか、これでもか、と列挙した挙句、中国人民解放軍の、良い面を、これでもか、これでもか、と言う歴史書を書いた人間だ、と指摘し、
歴史に対する感性がないから 吉田清治が、病的虚言症だということも見抜けなかった。
と斬って捨てている。
- 中国を褒めていたそうだが、教科書を書く事を商売にしていたようだから、少し調べたら分かっただろう、と思うが?。
- 中国の、一体、何処が、何が、良いんだと思いますね。
特権階級による独裁国家ではありませんか、チベットを侵略し、他民族の人権を侵害をしている、上海の行政長官の選挙などは笑ってしまいます、本気でそんな事をやっているんか、と思います。
- こう言う人間が教壇で、自己流に偏向教育をやって、それに影響され、一生を誤った人間がいたとすれば大問題だ。
左翼系、革新系、等を標榜する、エセ政治家、エセ評論家、エセ学者のなんと多い事か。
- しかも実際に、中国人がやった、「通州事件」 の様に、日本人婦女子に対する、聞く耳を疑いたくなるような、強姦、屍姦
(首を切断した女性を強姦)
をした事を皆さんはご存じでしょうか??。
年端もいかない。子供の猟奇的な殺害、処刑が行われた事件の事です。
およそ日本では聞いた事がないような残虐行為を中国人はしています。
口にするのもおぞましい、人間の皮をかぶった、畜生がする事です。
こう言う事をやった、中国人を家永は、褒めていたらしいです、どうかしているんではないか、と思います。
通州事件とは。
1937年(昭和12年)7月29日に中国の通州において冀東防共自治政府保安隊(中国人部隊)が日本軍部隊・特務機関及び日本人居留民を襲撃し、大量虐殺した事件の事。
日本軍は壊滅し、日本人居留民の385名のうち223名が虐殺され、女性はほとんど強姦されて殺害され、殺害方法も猟奇的なものが多かった。
- 中国人の残虐さは今も変わらないですね、そう言えば中国人は三国志の時代から人を食っているんですね、おぞましい話です。
- その内に、中華思想という誇大妄想から、世界は中国の物だ、等と言い出すかも知れませんよ。
嘘と泥棒だけが、お家芸では無いようです。