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昭和55年12月に、生後1ヶ月位で私のところに来ました、名前は金太です。
性別は雌です。 (平成11年5月撮影)
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- 残念ながら、平成11年9月頃から、食欲がなくなり、9月末頃から毎日,朝夕,子供が栄養剤の点滴をしておりましたが、
ついに平成11年11月18日午前0時20分に亡くなりました。
- 亡くなった時は、嫁さんが抱いていたそうです。
(私は出稼ぎ中でした)
- 獣医の先生によりますと、人間にすると、おおよそ100歳になるとの事でした。
- 大変賢い猫で名前を呼ぶと、ニャオーと鳴いて返事をしておりましたし、嫁さんが可愛がっていたためか、嫁さんの車の音は覚えていたようです。
- 嫁さんが、仕事から帰ってくるといつも家の外まで迎えに行っておりました、19年の間、家族と同じように暮らしてきました。
動物葬祭場で葬儀もしました。
大変残念ですが天寿を全うしました。
- その後、嫁さんも子供も猫を飼おうとはしませんでした、その気になれなかったようです。