Stairs to the world
ザンビア・Kapili Mposiに到着
ATM、バスターミナル情報など
ザンビア
- ザンビア共和国、アフリカ南部に位置する共和制国家。イギリス連邦加盟国のひとつである。
- 内陸国でありコンゴ民主共和国、タンザニア、マラウイ、モザンビーク、ジンバブエ、ナミビア、アンゴラ、ボツワナの8つの国に接している。
- 首都はルサカで2013年のGDPは約224億ドルであり、島根県とほぼ同じ経済規模である。
- 2012年に発表された世界平和度指数ランキングでは158か国中51位となり、アフリカでもっとも平和な国の一つとされている。
- ザンビアと南隣のジンバブエとの国境に流れるザンベジ川には、世界三大瀑布の一つと称されるヴィクトリアの滝があります。
2017-05-07・ザンビア・Kapili Mposiに到着。ATM、バスターミナル情報など。
- アフリカは、本当に写真が少ない。移動中はセキュリティー上、写真撮影はあまりしませんでしたが、文章は全て事実に基づいています。
- 過酷な51時間のTanzam鉄道の移動が完了しました。
ほらね、Tazana駅と同じ作りです。
時すでに、16時。このまま、Lusakaに移動したい所だけど、ミニバンでさらに3時間かかるので、日没後に到着、宿探しになりそう。
- 暗くなってからの宿探しは避けたいので、Kapili Muposiで1泊することに。
しかし、事前の宿や町の情報が全然無い。
Maps.meには、離れた所に1軒だけ宿があったけど、2km程市内から反対方向にある。
とりあえず、繁華街を目指して歩く事に。
駅を出て右折して、まっすぐ進むと幹線道路にぶち当たるので、左折で繁華街。
地図の矢印方向が繁華街です。
- 途中のガススタAにATMがあったので、難なくZambia KwachaをGET。
給油中のバスやコレクティーボに、何度も何度もLusaka行きの客引きされたので、行こうと思えば、Kapili到着日にLusakaに行けそうでした。
何人かのバッパーは、実際にコレクティーボに乗ってたよ。
- 客引きを振り切り、メインストリートを歩く事数分、1軒目の宿発見。
こんな感じの宿でした。
無理、絶対無理。こんな所に泊まれない。
- まる2日風呂に入って無いし(2晩も風呂に入らないなんて人生初の経験。)、宿でゆっくりしたいから拒否。
同行者も『厳しい。。』で次を探す。良かった〜意見が一致して。
それが歩く事10分ぐらいで、村はずれに来てしまった。
町全体がメルカドの様な賑わい。
大きめの建物を見つけるたびに『あれ宿じゃない? (*’w’* )』と期待させられるが、常に裏切られ。。(+□+;)
- 別のガススタB併設のコンビニのお兄ちゃんAに近くに宿が無いか聞いてみたら、『あるよ。』との事。だが先刻の監獄宿の事もあるし、期待は出来無い。
このガススタB、使えます。
コンビニやファーストフードもあるし、店員さんがとっても親切。
休憩中のコンビニ店員のお兄ちゃんBが、わざわざ宿の前まで道案内してくれた。
『さてはチップ狙いだな?』と、自分でも嫌になるぐらい警戒心が出てしまっている。
徒歩5分ほどで、宿に到着。
す・す・す・素敵すぎる宿。ここであっさり決定。
ガススタBとスーパー、宿の地図をアップしておきます。タンザン鉄道駅から、ガススタBに行くまでの、メインストリート沿いにバスターミナルがあります。
というかただの広場だけど、何台もミニバンやバスが停車しているので、一目でわかると思うよ。
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