Stairs to the world

アメリカ・ワシントン
市内の交通情報と町歩き
スミソニアン博物館・ホープダイヤ

Washington,DC
  1. ワシントンD.C.(ワシントン・ディーシー、英: Washington, D.C.)は、アメリカ合衆国の首都である。
  2. 同国東海岸、メリーランド州とヴァージニア州に挟まれたポトマック川河畔に位置する。
  3. 現代の主要都市としては狭隘で人口もさほど多くないが、超大国の政府所在地として国際的に強大な政治的影響力を保持する世界都市である。
  4. また金融センターとしても高い重要性を持つ。
  5. 首都としての機能を果たすべく設計された、計画都市である。
  6. かってはワシントンD.C.はワースト2の殺人事件の発生があったそうだが最近は減っているそうです。

2016-05-20・Washington,DC ワシントン・市内の交通情報と町歩き
  1. Lancaster,PAで濃厚なアーミッシュ観光を終了し、次なる町のWashington,DCに移動しました。
  2. Lancaster,PA→Redding,PA→Norrington,PA→Philadelphia,PA経由→Washington,DCと激しく乗り継ぎしました。
    到着は予定より30分程度遅れましたが、日中に移動を完了できました。

  3. バスはユニオン駅2階のバスターミナルに到着です。
  4. ワシントンの宿はH street沿いなのですが、これが大正解でした。
  5. Street carというのはH Street沿いを往復しているのですが、このStreet carが2016年5月現在なななんと無料なのです! (‘ω'o) 
  6. 試験期間中らしいので、その内に有料になると思うけど。平日ならStreet carは6時ぐらいから、動いています。土日は8時と少しゆったりした時刻表です。(’▽’ ;)コロコロを宿に置いて、早速町歩きです。
  7. 今日は、快晴で気持ちがいい。多少ごみごみしているけど、まーまー綺麗。
  8. 道の凸凹も少なくて、コロコロには不自由しません。
    ユニオン駅はゴージャスでした。

    1階は鉄道、2階はバスターミナルという作りになっています。
    バスターミナルは長距離路線とワシントンDC中心部を走るサーキュレーターの一部の路線が乗り入れています。
    ユニオン駅は、ワシントン滞在中に毎日往路、復路と2回も通っていたので、だいたいの構造を覚えました。

  9. 飲食店、ショップ、お土産物や、カフェなんかがずらりを並んでいます。
  10. サーキュレーターの赤ライン(以下、赤ライン)はこのユニオン駅の正面から出て左にバス停があります。
    赤い★のあたりにバス停があります。
    ワシントン観光の中心となるMallは数キロ四方なので徒歩での観光はとてもじゃないが無理です。赤ラインならぐるぐる環状に走行してて、料金は1律1$です。
    料金は乗車時に運転手さんの横の料金箱に払います。おつりはでないので要注意。
    赤ラインで1周をぐるりを巡れば、それだけでMallの主な観光の見どころを車窓から眺める事ができます。他の路線は1$では無いので注意です。

  11. これはワシントンモニュメント。 モニュメントの下に観光客がたくさんいるので、大きさを比較してみてください。
  12. 旅行中いろんな建造物を見ましたが、記念碑的なものでは最大でした。パリの凱旋門とか、エッフェル塔、ロンドン塔といったメジャー観光スポットは中に入る事ができますが、このワシントンモニュメントは中に入れません。 観光は数分で終了。

    ・こちらは、ワシントンモニュメントのちょうど対面にあるリンカーンメモリアル。
    ・ワシントンモニュメントとリンカーンメモリアルの間には第二次世界大戦の慰霊碑が建てられています。

    ・映画フォレストガンプが大好きなのですが、映画の中にもこの場所が出てきます。
    撮影現場に居られることに少し感動。(n´v`n)

  13. そして、いたるところにリスがいます。この街にとっては多分害獣なんでしょうね。
  14. リンカーンメモリアル前の水路は立ち入り禁止でした。入りたかったのに、、、
  15. このMall周辺は1ブロックが大きくて、そして見どころのスポットも大きくてかなり歩きます。1日12Kmとか。。。
  16. 博物館の中のうろうろするので、万歩計のカウンターがめちゃ進みます。(+□+;)

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Washington,DC・National Museum of Natural History ・スミソニアン博物館
  1. 国立自然史博物館は、アメリカ合衆国首都ワシントンD.C.にある博物館。 スミソニアン博物館群の一つであり、首都中心部のナショナル・モール沿いに位置する。国立自然誌博物館と書かれることもある。 英語名の頭文字をとり、NMNHと略して表示されることもある。

2016-05-21・ワシントン・National Museum of Natural History・スミソニアン博物館

  1. ワシントンの1番の目玉であるスミソニアン博物館、中でも今日はNational Museum of Natural Historyに来ました。
  2. ちなみに今日はちょこちょこ衝撃映像があるので軽く閲覧注意です。
    もちろん、ホープダイヤを見に来たのです。
  3. 来て早々がっかりな出来事が、( ´ 'ェ'`)
  4. ホープダイヤは2016年5月現在、金曜日、土曜日、日曜日しか展示していません。
    なので、金曜日にホープダイヤのリベンジをします。絶対に見たい!
  5. 正面入ると、早速象さんがお出迎えです。
  6. 地下:ショップ、飲食スペース。
    1階:動物達の展示
    2階:昆虫、ミイラ、恐竜、鉱物など。
    という作りになっています。
    (私にとって)ラッキーな事にミイラの展示があるので、そちらにターゲットをロックオンです。

  7. ミイラにたどり着く前にもBoneコーナーがあって、いろいろな生き物の骨格標本が置いてました。いずれ、どこかで骨格標本を手に入れたいな。
    そして、巨大なウミガメの完全骨格。腹側からみたのは初めて。
  8. そして、おまっとさんでしたのエジプトコーナー。
  9. 行く先々の博物館でミイラを見つけては写真撮影を繰り返すオタクさんなのです。

  10. 古代エジプト人は多神教を信奉していたため、動物をモチーフにした神様がたくさんいます。
  11. それぞれの動物をミイラにしたものを副葬品としてお墓に入れています。

  12. この時点で、私の目的の50%が達成されました。残りの50%はホープダイヤです。
  13. あとの展示はどちらでもよかったのですが、他にすることも無いし昆虫エリアに行ってみる事に。
  14. 大きなタランチュラ。
    昆虫じゃないやんってツッコミを入れていると、動いた!ぎゃーと思わず、悲鳴。てっきり標本かと思っていたので、油断していました。
    この毛羽立った感じがぞわぞわします。
    毒を持った固有種。多種多様な昆虫が飼育されています。
    油断していると、タランチュラ再登場です。黄土色と茶色のシマシマ、そして毛羽立ちがぞくぞくします。

  15. このNational Museum of Natural Historyで最も人気があるのが、恐竜エリアらしい。
  16. 化石とか恐竜とか、私イマイチ興味がわきません。

    トリケラトプスとT lexのどちらが強いかという考察がされてあって、なかなか面白かったです。
    ジュラシックパークの影響でT lex最強と持っていたのですが、どうもそうでも無いらしい。
    T lexの前足が退化して、とっても貧弱。
    トリケラトプスの方が4本の足がしっかりしてて重量も上ですし、実際に戦ってみると両者横並びだそう。

  17. そして、アフリカコーナー。奴隷貿易としていたという負い目からか(これも私見ですが、、、)、アフリカの各国の紹介展示が充実していました。
  18. ・何故、チリの絶海の孤島にある世界遺産がアメリカにあるのか気になりますね。

  19. まだまだ、スミソニアンのレポートが続きますが、長くなってきたのでまた次回とします。

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Washington,DC・National Museum of Natural History
  1. 国立自然史博物館は、アメリカ合衆国首都ワシントンD.C.にある博物館。 スミソニアン博物館群の一つであり、首都中心部のナショナル・モール沿いに位置する。国立自然誌博物館と書かれることもある。 英語名の頭文字をとり、NMNHと略して表示されることもある。

2016-05-26・ワシントン・自然史博物館 ・ホープダイヤ

  1. 今日は、金曜日です。そう週末の金、土、日限定で国立自然史博物館のホープダイヤが展示されるのです。
  2. 自然史博物館訪問2回目のリベンジです。

    9時40分の時点では、 これぐらい閑散としています。あいにくの雨というのもあると思います。



  3. 2階にホープダイヤが展示されています
  4. ・第一印象は以外と小さいな。。。です。タイタニックの映画に出てきた、碧洋のハート(でしたっけ?)をイメージしていたので。。。
    ・ブルーダイヤもゴージャスですが、この周囲と鎖に使われているダイヤも相当なものですね。
  5. このホープダイヤですが、もともとがもう少し大きいダイヤモンドだったのに、フランスのルイ14世がカットしてしまったらしい。
  6. ばかもんが!112カラットが67カラットまで小さくなってしまったではないか。
    ホープダイヤの呪いの伝説は全くのデマです。ただの大きなダイヤモンドです。
  7. ダイヤそのものより、ダイヤの台座の方に関心しました。この台座ですが、5秒程度毎に90度づつ回転するのです。
    四方にいる見学者に、見えやすくするという工夫ですね。

  1. 前回のNational Museum of Natural Historyのレポートの続きです。
  2. このエリアは常に人で混雑。写真もおちついて撮れないのでブレブレです。

  3. やっぱり、なぜフランス皇帝の妃の冠がアメリカにあるのか?疑問に思います。
  4. どうでも良いですが、ナポレオンの妃のジョセフィーヌって出身地がどこか知っていますか?当時のフランス領のカリブの小さな島の出身なんです。
    彼女の人生もサクセスストーリーですね。
  5. 〜スミソニアン国立自然史博物館情報、National Museum of Natural History〜
  6. ・10時開館で、手荷物検査とX線検査があります。
    ・荷物預けなし。 ・スーツケース持って来きちゃったという人はスーツケースとともに見学になるので注意。
     実際に何人かいました。

    ・10時15分には検査待ちの長蛇の列になるので、10分ぐらい前に到着するぐらいでちょうど良いと思います。
    ・学校のイベントか学生さんが多い。
    ・ホープダイヤは金曜日、土曜日、日曜日のみ閲覧可能。

  7. 最後に象さんの前で記念写真。滞在60分で、後にしました。

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