Stairs to the world
タンザニア・サファリレビュー(初日)
2017-04-18・アフリカ編 タンザニア・サファリ(初日)
- タンザニアのサファリツアーの日記です。
申し込み当日の午後から、ツアーに参加することになりました。
- 本来の3泊4日のツアーであれば、マニャラ湖?ナクル湖?のサファリも含まれているのですが、2泊3日のツアーなので私はスキップ。
- 初日(サファリ開始前日の事ね)の私の日記、
14:00に宿にピックアップという予定だったけど、14:30にお迎えのバンがやってきた。
アフリカ時間です。
- そのまま、目的地のキャンプサイトに行くのかと思いきや、コレクティーボに乗せられていわゆる『ご自身で移動』でした。
- ツアー会社側では、予定表なんて準備してくれないのですべて手探り状態です。
出発して15分もすれば、人影のないサバンナです。
動物が見られそうな雰囲気だけど、こんな人が近くにいそうな場所に野生動物が住んでいるわけもない。。。
40分ぐらいでここでドライバーに降りるように言われる。
へっ?ここどこ (¯▽¯٥) ???
- 降りるとトゥクトゥクやバイクの客引きに取り囲まれる。
Maps.meで確認すると『Mto Wa Mbu』という村。
宿泊先の名前もわからないし、どうしたら良いの?ツアー関係者が迎えに来ているという話だが、それらしき人物はいない。。。
てか、この客引きの中から、正解のツアー関係者を見つけ出す自信も無い。
- ここで、ツアー会社で渡された謎の封筒が手掛かりとなった。
ヒラリーという人物名と携帯電話らしき数字が書いて有る。
コレクティーボの運転手に封筒を見せて相談。運転手が、記載された人物に電話してくれた。まさに、手探り状態。
それから、待つこと10分でお迎え。
良かったツアー関係者に会えた(*´ェ`*)ノ てか、迎えに来とくもんやろ (`д´;) 。
- 連れて行かれた先は、どこかのロッジで今夜の宿泊先とのこと。
なかなか良い感じなので、ちょっと機嫌が直る。
Wi-Fiは劇遅だけど使えるし、お湯も出る。電気は一括管理なので、明るい時間帯は使えない。
夜にすべてのガジェットをフルチャージしておきましょう。
- 宿の外は、何も無い。普通の村。
しばらくツアーで一緒になる人達(10人)と夕飯を食べて就寝。
カナダ人2名、インド人1人、ロシア人2人、フランス人2人、日本人2人、オーストラリア人1人ろいう打ち分け。
夜、宿に出現したハリネズミ。
可愛かった。写真、ブレブレだ。。。
- Sun bright Camp Site Mto Wa Mbu
部屋の種類 料金(宿泊日)予約方法:ツアー代金込み(2017年2月)固定型テント、狭い。
室内コンセント:有るが、電気供給は夜間のみ。
貴重品ロッカー:無し
室内冷蔵庫:無し
室内窓、電灯:有るが暗い。
部屋の鍵:無し
タオルレンタル:無し、石鹸無し。
シャワー・バス:電気ホットシャワー、トイレ付き、便座有り、紙無し。
ベッドのQuality:普通、蚊帳つき。
エアコン:無し。
キッチン:無し。
洗濯設備:不明。
共用スペース:あるが蚊がいっぱいで、とてもいられない。
Wi-Fi:公共スペースのみ有るが、遅い。
スタッフ言語:英語。
食事:ツアー込み。
夕飯:スープ、前菜、野菜の付け合わせ、パンとかライスとか、メインの3品。量は十分ある。
朝食:パン、パンケーキ、サモサみたいなの、卵料理、飲み物。こちらも量は十分。
- こんな固定式のテントで寝る。
- コメント
手入れの行き届いていないキャンプサイト。
インフラが悪く、敷地内に明かりが足りない。
固定型とは言えテントなのに、専用のトイレやシャワーが付いててビックリ。
室内、室外ともに蚊がいっぱいいるので、虫除けは必須。
蚊がいなくなるスプレーが重宝。これがあったから、寝られたと思う。
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