Stairs to the world
中欧編 Serbia(4)Belgrade 町歩き、途中から雨の話。
セルビア
2017-08-21 Belgrade 町歩き、途中から雨の話。
6人 fullのドミで一夜明け、体臭と足の臭さ(もちろん同室者の。)で息苦しいので、外に避難。
ベオグラード観光2日目の始まりです。
- ヨーロッパあるあるだけど、ここベオグラードも教会が多いですね。
観光客でいっぱいのところもあれば、こんな感じで人が少ない教会もあります。
(名前どころか場所すら、覚えてません。)
イベントのため大通りは歩行者天国でした。
一番奥にサヴァ教会が見えてますね。
- 宿からあるいて15分ぐらいのPipnirski park公園。
この木の説明書きが日本風になってて、気に入ってしまった。
- この公園には、変なモニュメントがいくつかありました。
一番気に入ったのはこの子。
私にアーティストのセンスが欠けているのか、何なのかわからん。
ハリネズミ?海外で、こんなユルキャラは初めてみました。
ちょっとほっこりしました。
- この公園の向かいには、新大統領府があります。
遠くから撮った写真。
大統領府にしては門衛が2人しかおらず、警備はあきらかに手薄でした。
きっと、本当の大統領は別のゴージャスな宿に住んでるんでしょうね。
門衛さんはイケメン。
じゃが、写真拡大して気づいたんだけど、こっちを見てる気がしなくもない。
私見ですが、中欧では政府関係の建物とか、写真を撮らない方が賢明かもしれません。
何かのポスター剥がした観光客が逮捕されちゃったけど、私も気をつけよう。
写真よりも自分の身の安全がもちろん大事だからね。
- この公園の向かいにある、議会。
共産主義時代があった割には、建物が華々しいです。
写真手前の普通車の信号待ちと、雰囲気が合わなくてうけた。
写真では伝わりにくいかもしれないけど、この建物、でかかった。
左右に馬の銅像があるんだけど、当社比2倍ぐらいの大きさで迫力あった。
建物の正面入り口のドアを見てもらえたら、大きさがわかるとおもいます。
途中から、残念な雨。
観光メインストリートのに行ってみたけど、観光客どころか一般人も歩いてないや。
ここで、壊れかけの傘がとうとう死んでしまった。
ボリビアで18ボリ(296円)で購入したものが、半年の命であった。
値段を考えたら、良く働いた方だよね。
典型的な歩行者天国の観光ストリートでした。
傘でも買おうかな〜とH and Mみたり、Zaraをみたりしたけど、気に入ったものが無い。
どんどん、雨足が強くなってきて、傘なしはキツイ。
共和国広場にも行ってみたけど、閑散としてた。
- 昼過ぎぐらいから、少しずつお客さんが歩き出したみたい。
セルビアも1日の始まりが遅い国なのかな?
無理して観光しても楽しく無いから、宿でまったりだな。
では!
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