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中欧編 Serbia 基本情報についての話
セルビア
セルビア共和国(セルビアきょうわこく)、通称セルビアは、南東ヨーロッパ、バルカン半島中西部の内陸に位置する共和制国家。かつてのユーゴスラビアに属した地域の中央に位置しており、政治的にもその中心となる国であった。
首都であるベオグラードは、ユーゴスラビア誕生以来2006年にセルビア・モンテネグロが解体されるまで一貫して連邦の首都であった。2006年6月3日のモンテネグロの分離独立に伴い独立宣言をした。セルビア内のコソボ・メトヒヤ自治州がコソボ共和国として事実上独立状態にある。
2017-08-18 中欧編 Serbia(1)基本情報についての話。
移動・交通 飛行機 セルビア
中欧のセルビア編に入る前に少し予備知識をまとめました。
写真はほぼありません (+□+;)。
正式名称 セルビア共和国(塞爾維亜)
国旗 中欧の国章付きバージョンと無しバージョンがあるそう。
ちなみに、国章無しの国旗を上下逆にするとロシアと同じ国旗になります。意味深ですね。。。
首都:ベオグラード
公用語:セルビア語
面積:北海道よりちょっと大きいぐらい。
人口:712万人
民族:セルビア人83%、その他の人々。
宗教:セルビア正教(セルビア人)カトリックなど。
国内総生産(1人あたりのGDP):5,376,26USD 91位
(日本は38,917,29USDで22位)
通貨:ディナール 1RSD=約1JPY
旧ユーゴスラビア連邦共和國を形成していた国。
モンテネグロといろいろあったり、コソボといろいろあったりと何かとキナ臭い歴史のイメージがつきまとう国。
(なので、家族に心配されました。)
空路移動で不安に思うこと。。。。
私が気にかかるのは、以下のポイント。
- 片道切符で入国できる?
Serbiaに関しては、片道切符でも入国できました。
今回は、出国のチケットも準備せず、当たって砕けろって気分だったので、無事入国できて心底嬉しかったです。
- 入国審査でいじめられない?
シェンゲン協定関連のイラストです。
赤い星マークがSerbia。
シェンゲン協定に加盟していないので、入国審査ありです。
が、特にいじめられることなくあっさり入国スタンプを押されて終了です。
- 機内預け荷物ってお金かかるの?
空港会社によって異なります。
KLMの場合は、機内持ち込み1個は無料。それ以外は料金が必要です。手順が煩雑だったので、まとめておきます。
〜KLM利用の注意点〜
*機内預け荷物が全て有料。
*座席指定も有料。
*コードシェア便の場合は、Swissportのカウンターで支払わないといけませんでした。
手順としては、
1)KLMチェックインカウンターで荷物の重さを測る
2)支払いの請求書を受け取る。
3)請求書を持ってSwissportに移動。
4)30£支払い。領収書をもらう。
5)チェックインカウンターに戻る。
Swissportのエディンバラ空港の窓口は、地図を参照してください。
- 荷物の再チェックインは必要?
1便目 KLM
2便目 Air Serbia
で運行会社が変わりましたが、荷物の再チェックインはありませんでした。
こんなもんかな ?(´○`)?
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