Stairs to the world
ペルー編 Machupichu・クスコからの移動
ペルー編・マチュピチュ遺跡・クスコからの移動
2017-03-16・ペルー・Machupichu・クスコからの移動。Stand by meコースのレビュー
- クスコに行ってここには寄りませんって人は居ないと思う『マチュピチュ遺跡』
険峻な山の上にあるこの遺跡は自力アクセスがほぼ2種類しかありません。
@往復とも列車
A往復ともミニバン+徒歩3時間
A-1 ミニバン送迎を旅行代理店で頼む。
A-2 公共交通機関で移動する。
B列車+ミニバン+徒歩3時間の組み合わせ
体力の無い私でしたが、金額的な理由で私はAを選択しました。
往復列車なんて、貧乏長期旅行者には許されない。
列車のランクにもよるけど、往復1万円以上は確実。
往復送迎を代理店でお願いするか、公共交通機関で自力で頑張るか、ミニバンにも2種類あります。
- 〜クスコから公共交通機関を利用する〜
観光案内所で Get した公共交通機関でアクセスする方法。
公共交通機関で行く場合、通称Hidro(イドロと発音)と呼ばれるアグアスカリエンテス村最寄りの下車スポットまで2回乗り換えが必要です。
いずれの車種を選択しても、5-6時の早朝に町外れのバスターミナルまで行かないといけないのがネック。
旅行代理店の送迎サービスなら乗り換えなしと便利だったので、ツアー嫌いですが、旅行代理店で送迎を申し込みました。
それに、公共交通機関でも乗り継ぎが多くて意外と料金がかさみます。
旅行代理店の送迎サービスでも値段はそれほど変わりません。
- 〜私のスタンドバイミーコース〜
7:00に申し込みの旅行代理店でピックアップ。
車でアクセスしやすい宿なら宿までピックアップに来てくれます。
7:20になってやっとスタッフがピックアップに来てくれました。
いくつか宿を回って実際に8:20頃にクスコを出発。
途中10:00頃、休憩を挟んで14:30にイドロに到着。
オプション30ソルで昼食をつけられるみたいでした。
- 線路沿いを歩きます。
停車中のペルーレイル。
- 曇りがちで、雨も降ったり止んだりの状態。片道13kmをサクサク歩いていきます。平坦で良かった。
- 予想外に列車が通るので、怖くて線路の上は歩けません。
線路脇に歩行者用の通路が整備されてるところもあった。
- 送迎はアルマス広場近郊の代理店で申し込み。往復70ソル。昼食付きだど100ソル。
復路も同様の行程でした。
- 代理店の話では13:30、14:30、15:00とクスコ行きのシャトルバスは3本あるという話だったけど、実際は集合14:00の14:30発便のみでした。
出発時間が近くなると、ミニバンが次々に到着して顧客の名前を読み上げていきます。
- 14:30にイドロを出発して、途中休憩を1回挟んで、クスコに19:00頃帰還しました。
- スタンドバイミーコースで持ってて良かったもの。
傘、カッパ、多分ヘッドライトもあった方がBetter、タオル、食料などなど。普通のトレッキングを想定した準備をしてれば大丈夫。
- 前後にほぼ100%の確率で Tourisut がアグアスカリエンテス目指しているので、迷ったりすることは無いです。
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