Stairs to the world
ナンビア・ナミブ砂漠・レンタカー2日目
2017-05-17・ナミブ砂漠・2日目・Swakopmund→ナミブへの道。
- レンタカー2日目、今日の目標は。。。。
1)Windhoek→月の谷→長寿の草を見る→Swacopmundで宿泊
2)Swakopmund→セスリム→ナミブ砂漠の夕陽鑑賞→キャンプサイトで宿泊
3)ナミブ砂漠の日の出鑑賞→Windhoekに戻る
- ただ、夕日鑑賞に間に合うようにSesrimに移動すれば良いだけなので、気が楽。運転も少し慣れてきたしね。
スワコップからの高速道路は超リゾートの中を走っていきます、最初だけだけど、、、
砂漠なのに、街路樹が植えられてて贅沢。
特に海岸沿いの家は別荘?なのか、でかくて豪邸ばかり。乗合タクシーの運転手が言ってたけど、ナミビアは新しい国なので、海外からの投資が多いらしい。
経済的にも潤ってるんだって。なるほど〜。
- スワコップから25kmぐらい南にWalvis Bayという町があって、そこにフラミンゴの営巣地があるそう。
途中で寄ってみたら、うじゃうじゃ居る。
そして、鳥フンの匂いと海水の匂いが入り混じってて、独特の臭気が漂ってた。。。
海水なのに、フラミンゴが集まるなんて、不思議。
- 動物全般OKな私、鳥類ももちろん大丈夫。鷹匠になりたい時期もあったぐらいだからね。
細い足と、うつくりいピンク色。羽の部分だけ濃いピンク色でグラデーションが美しい。
空を飛ぶ姿をみたら、惹かれずにはいられないよね。
快適高速道路も終わってしまい、砂利、石ころ道を進みます。
途中で、風変わりな景色に出会ったので、記念撮影。
川があったんだけど、ほぼ干上がってた。
枯れた木も何本かあって、まさに、これから向かうSossusvleiもきっとこんな光景が見られるハズ (o'∀’o)
- 今夜の宿はキャンプサイトで車中泊。なので、買い出し。
途中で出会った、パン屋さんだけど、なかなか品質が良かったので場所を紹介しておきます。
名前も知らないパン屋。ナミブに向かうC19の途中にSolitaireという村があります。
- その、ガススタの横です。すぐに見つかると思うよ。
一押しはアップルパイ。食べちゃって写真が無い〜。見た目は普通のアップルパイ。
具材7-8割、パイ生地2-3割って感じのずっしりのアップルパイでした。
でも、コーヒーとアップルパイで65ND(540円)、もはや日本以上の物価高 (;OдO)
財布はしぼんだが、お腹は膨れてキャンプサイトに到着です。
3軒ぐらロッジとかホテルの価格を聞いてみたけど、8000円ぐらいの宿ばかりで予算Overでした。
屋根の下で寝るのは諦めた。
キャンプグッズを持っていない私達は車中泊決定です。
2泊3日のナミブの旅なので、キャンプグッズもレンタルせずに、砂漠まで来ました。この辺は、想定内。
レンタル料金もばかにならんし、『テントで寝るより、よっぽど車中泊のがマシ』が、私達が出した結論だったのです。
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