Stairs to the world
ニカラグアのレオン町歩き情報
2016-07-27・ニカラグア・レオン レオン町歩き
- エルサルバドルのサンミゲルから1日がかりでニカラグアのレオンに移動しました。
今日は、レオンの町歩き情報を紹介。
エルサルから移動してくると、ニカラグアの観光地ぶりにびっくりです。
街はきれいに掃除され、公園の手入れも行き届いています。
- これは街の普通のファーストフードのお店の庭です。ファーストフードなのにこんなに綺麗で小洒落ています。
でも、道を歩けばこんなロディのジェネリックに遭遇したりとやはり中米風。
- バスターミナルの下見がてらの散歩途中で見つけた公園。
San Juan Bautistaという教会前の小さな公園ですが、手入れが行き届いている。
公園にはちょっとした遊園地があったり、中米に遊園地とは驚きです。
コロニアルでカラフルな街並みんは馬車もぴったり。貴重な動力源です。
- レオンはリキシャが主な移動手段。街中を縦横無尽に走っています。
1回20コルドバ(70円)おじさんがふーふー汗をしながら自転車を漕いでくれてるのに、この値段。なんだか申し訳ないです。
- エルサルでは行く機会のなかった巨大スーパーもあります。
野菜、生鮮食品、乳製品はちゃんと冷蔵庫で保存されていました。
メルカドもなんだか、屋台やトタン屋根ではなく、区画整理されています。
- レオン大聖堂のある中央公園近辺です。見事にゴミが落ちていない。
中米で最も大きい教会であるレオン大聖堂。
白で統一されていて、清潔感があり好印象。
- 大聖堂の北側にあるParque de los Heroes y Martinezという広場。
大聖堂に向かって左手にある教会ですが、火事があったのかすすけていますね。
- そこに、欧米風の人たちの集団に遭遇。こんな光景もグアテマラアンティグア以来で久しぶりです。
少し、メインストリートを外れても落書きもなく、治安は悪くなさそうですね。
- レオンの街は1km四方に見どころが凝縮されています。
ただ、明日ターミナルは遠いので、リキシャに乗ってもいいかも。
エルサルバドルも中米の混沌とした雰囲気が面白かったですが、ニカラグアのレオンとは対照的で、その印象の違いがまた面白かったりもします。
上に戻る ニカラアグラの旅のメニューへへ