Stairs to the world
ニュージーランドに到着・準備など
2016-03-16 ニュージーランド初日 SIM購入の話。
- なんとか入国して、まずは何より先にSIMカードを購入しました。
幸い、空港にはDocomoとSPARKという液体ショップの店舗が入っています。
事前の情報では到着日の日曜日の閉店時間は18時でしたが、なぜか営業中でした。助かる〜。
Docomoは行列ができていて、SPARKは空いていたのでこちらに並びました。
- 検疫終了後に待合ロビーに入って、左側にありますよ。
私が選んだのプリペイド式、データ通信のみで1ヶ月の仕様期限、データ量は1.5G。
価格は29N$で日本円で約2188円と安価です。
- その後の旅の準備を考えたら、まずSIM購入して正解でした。
無料のWi-Fiだけで情報収集するには限界を感じます。
ただ、スマホの盗難には十分に注意が必要です。
店員さんが全てセットアップしてくれました。日本語表記のスマホなのに、優秀。 グッジョブd(*’w’* )
- 注意点
- 1ヶ月のタイムリミットがあります。期限を過ぎたら使えなくなります。
- データを増やしたいとか、期限を更新したい時はSPARCのアプリをインストールすればモバイル側からできます。
- 自分の使ったデータ量や仕様期限もアプリから確認できます。
- 待つ歩き中に市内にもいくつか携帯ショップを見つけました。SIMカードを手に入れるのはそう難しくないようです。
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クライストチャーチ空港から市内へのアクセス、路線バスの乗り方
- 空港を出てまっすぐ進めば路線バスのバスターミナルがあります。
空港の外観です
主要都市の国際空港にしてはやや小ぶりです。
混雑してなくて、移動しやすいですね。
- 空港から市内への移動は、節約して路線バスで行くことにしていました。
-
グーグルマップの見取り図です。
見取り図の赤い枠がバスターミナルです、
路線バス(以降、メトロ)だけでなく、ツアーバスもこちらから発着しています。
Purpleラインで空港→Bus exchangeまで8N$です。
他の路線に乗っても、Bus Exchangeまで行きます。
- 心配なら運転手さんに確認してから乗りましょう。
- チケットは直接ドライバーさんから購入します。
バスは普通の市内バスと同じです。乗車時間30分ぐらいです。
注意点
- クライストチャーチの路線バスでは車内のアナウンスがないです。
- 乗ったはいいが、降りるところがわからないというアクシデントが頻発。
- Bus Exchangeは大きなバスターミナルですぐにわかるけど、それ以外のバス停はわかりにくいのでGmapなどであらかじめ降りる場所をチェックしておきましょう。
- Metroのホームページでルート検索します。
-
このホームページに何度助けられたか
わからないぐらいです。
・最初は全路線が表示されてごちゃついているので、
左上のBy routeから自分の乗る路線バスのみ表示してください。
・バス停には名前はなくて、数字で統一されています。
・次にGmapで自分の位置をGPSで確認し、降りる地点が近くなってきたら、
『降りるよ』ボタンを押して、ドライバーさんに知らせます。
- さらに注意点、
バス停とバス停の間隔が市中心部では短いけど、郊外になるとバス停間の距離が離れてきます。
降り損ねると、ダメージ大なので早すぎるぐらいでもいいかも、違うなと思えば、sorry Next stop,please でOKです。
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