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Stairs to the world、nekontan、
医療保険・年金・海外転出届け・等、海外長期旅行の為の準備、

2016-03-01「医療保険」と「年金」について。

  1. 退職して長期海外旅行に行く人は必要な手続きです。
  2. @医療保険の切り替えについて。
    1. 〜手続きの実際〜、
      必要なもの:、
       ★ 退職日の翌日(会社によっては数日後)に発行される資格喪失証明書、
       ★ マイナンバー通知書、
       ★ 身元を確認できるもの(運転免許証など)、印鑑、

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事務手続き 海外転出届けについて 2016-02-05、

  1. 海外への転出を完了しました。
  2. てっきり「海外転出届け」なるものがあるのかと思いきや、正式には「住民票異動届」に記載して手続き10分で終了。(・∀・` *)
  3. 転勤や就学で引っ越した時に出すアレです。
  4. ネットの情報ではマイナンバー通知カードが必要とのこと…
  5. 海外に長期に滞在する場合、難しそうな事務手続きがあります。
  6. 「海外転出届け」=「住民票を抜く」について調べました。
  7. 住民票を抜く?抜かない?どちらが、とく、なのか。
    住民票があると、日本にいないのに、住民税や国民健康保健を支払わないといけません。
    毎年、1月1日に住民票がなければ、その年度の住民税の支払い義務はなくなります。
    ただし、国民健康保険も払わなくなるので、病院を受診すると全額自己負担になります。
  8. 住民票を抜く利点
  9. ★ 住民税を払わなくて済む。
  10. 住民票を抜く欠点
  11. ★ 国民健康保険がなくなるので、一時帰国した時に病院に受診すると、全額実費になる。
    私の場合・・・、
    持病を持っているので、国民健康保険が無くなるのは正直不安です。
    しかし、住んでもいないのに住民税を払うことに抵抗があり、住民票を抜いていきます。
    (¯―¯٥)
  12. 住民票を抜く方法=海外転出の方法、
  13. ・住民登録窓口にパスポートを持参し移動届に記入するだけです。
    ・出国予定の2週間前から、受け付けしてくれます。
    ・帰国後は、改めて海外からの転入届けをしましょう。
    ★今日のまとめ、★
    住民票を抜く抜かないには利点と欠点があるので、よく考えて判断しましょう

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海外の医療費について調べました

海外は医療費が高いと言われていますが、どのくらい高いのか少し気になって調べてみました。こんな便利なサイトを発見しました、

    価格.com - 海外の医療費 | 海外旅行保険 選び方、
     (内 容)
  1. 価格.com - 海外の医療費 | 海外旅行保険 選び方、
  2. 渡航先の医療に関係する具体的な金額が見えてきますよ。
  3. 面白いサイトですね、例をアメリカ(ロサンゼルス)としてみてみましょう。
  4. 初診料だけで日本の6倍です。入院の部屋代だけみても日本の10倍です。
  5. アメリカ:親知らずの抜歯(全身麻酔)日帰り手術→1000米ドル。120,000円、
  6. ドイツ:親知らずの抜歯(局所麻酔)日帰り手術→すべて混みで300ユーロ。42000円
  7. 日本:抜歯、レントゲン、など含めても10000円以内。抜歯だけなら2000-4000円程度。
  8. 治療の内容は多岐にわたるので、一概には言えませんが海外では医療費が高いというのは事実ですね。少なくとも、日本の数倍であることには間違い無いです。
  9. 今、海外旅行保険の保障内容を考えててこの記事を書いています。治療に数百万から数千万を必要とする事故に遭遇したり、大きな病気になるかもしれない。
  10. そればっかりは、誰にもわかりません。自分の安心材料だけでなく、日本に残していく家族の重荷にならないように保険は必ず入ります。

  1. 日本に来る旅行者の半数以上が医療保険に入っていないそうで、病院に掛かっても治療費が払えないケースが数多くあると報道されていました。
  2. 日本に遊びに来ていたタイ人女性が日本で病気になり、緊急手術を受け一命を取り留めたそうですが、治療費が1.800万円掛かったそうです。
  3. 医療保険に入っていなかったそうです、支払い不能な金額でしょう、医療保険費をケチって旅行に行く事がそもそも問題ですね。
  4. 自分は病気もケガもしないんだ、という前提が間違っています、そんな保証は何処にもありません。

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私の医療保険の選択について。
  1. 海外渡航前の最大のテーマは海外旅行保険を「保障の内容を落とすことなく、安くあげる方法」でした。
  2. 金額の多少は個人々で価値観が違うので、こうすれば安いという決定的な方法はありません。
    私にとって、最終的に最良と考えたプランです。
    ◆ 東京海上日動でM2プランに入る。端的に言えば、これが結論でした。
  3. 東京海上日動 M2プラン
  4. @傷害
  5. 死亡:1000万
    A傷害
  6. 後遺障害:1000万
    B疾病
  7. 死亡:1000万
    C治療
  8. 救援費用:3000万
    D賠償責任  免責金額0円:1億
    E携行品 免責金額0円:10万
    F航空機遅延 2万
    G航空機寄託手荷物遅延 10万
    デメリット
  1. 携行品の保障が10万と少ない。
     (保障がついているだけマシだと考えます)
  2. 出国日から開始。出発後に契約ができない。
  3. 歯科治療が保障されない。
    メリット
  1. 一時帰国中も担保されている。ちょっと日本に帰ってきた、と言うことがあっても、国内でのアクシデントも保障される。
  2. 最初から2年という長期の契約可能。2年までなら延長の手続きが不要。
  3. 他社と比較して安価。(損保さんや三井さんと比較して検討しました。)
  4. 早めに帰国しても契約日数ー実際に旅行した日数=差額の保険料の払い戻しあり。

    ◆ 保障内容、金額、契約期間などいろいろ考えて、最終的に東京海上さんにお願いしました。
    ◆ 1年7ヶ月の契約で266,780円でした。

    無事決まってほっとするのもつかの間、ここで問題発生。 保険内容は決まったのは2月5日、実際に支払って契約が成立するのは2月24日。
  1. 2週間もかかったのは理由があって、他の保険と重なる保障を報告しなくてはいけなかったからです。
  2. この重複する保障にはクレジットカード付帯の海外旅行保険も含まれていて、私の場合、他に重複する保険が3社もあったのです。
  3. 一つ一つ保険内容をチェックしていったので、決まった〜いざ契約まで2週間もかかってしまったのです。

  4. さも自分がやったかのような言いぐさですが、保険会社の担当者さんが頑張ってくれました。
  5. 担当者さんの話では、私は非常にまれなケースらしくて、営業所では前例がなかったそうです。

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特に電子媒体で準備したもの
  1. 重要なもの
    1. パスポート、日本の運転免許証、国際免許証
    2.  →国際免許証、取得したら電子化。
    3. イエローカード、黄熱病以外の予防接種証明書
    4.   →日本脳炎と麻疹以外はきちんとした予防接種証明がもらえたのでPDF化
         やったかどうか、記憶があやふやになる予防接種の備忘録にも良いですね。
    5. 戸籍謄本(個人事項証明書)、住民票(住民票を抜く前にゲット)
    6.  →パスポート紛失に備えてというより、たまたまあったのでPDF化。
    7. ESTA関連→承認が下りた画面をPDFにしたもの。
      • 緊急連絡先
        ・海外旅行保険関係(クレジットカード発行会社と保険会社の連絡先)
        ・アシスタントサービスの連絡先。
        ・クレジットカード盗難時の連絡先。
        ・国際キャッシュカードの紛失、盗難時の連絡先
    8. 海外旅行保険ハンドブック(契約したらPDF化)
    9. 在外公館の住所などの一覧。外務省のHPからダウンロードしたもの。>
    10. 盗難に備えて、現物の写真、型番、購入日のメモ。>
    11. 出国寺の航空チケット>

    重要では無いけどあったら便利なもの。
  1. コレクトコールのかけ方をまとめたもの。(KDDIジャパンダイレクト経由)
  2. 電子機器の各種取り扱い説明証(ドライヤー、ヘッドライト、HDD、USB充電)

    ★今後の重要仕事★
    i phoneが盗まれた時に備えて、個人情報がばればれになるのでこれらの書類にセキュリティかけておきます。

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