nekontan・Stairs to the world

イタリア・Milan・ドゥオモ・ガレリア

ドゥオモ
  1. ドゥオーモ(Duomo)はイタリア語で、イタリアでの街を代表する教会堂の事です。
  2. ローマ以外での司教座聖堂の大聖堂にほぼ同じ。 ラテン語のDomusが語源で、神の家を意味する。
  3. 旅行ガイドなどにはドゥオーモとそのまま書いている。また、ドゥオモ、ドウモウとも表記される。
  4. ドゥオーモと呼ばず司教座聖堂の意味のカッテドラーレ(cattedrale)と呼ぶ地方もある。

ガレリア
  1. ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアは、イタリアの都市ミラノにあるアーケードの名称。
  2. 2つのアーケード(8角形の建物に2つのアーケードが交差する)に覆われ、ドゥオーモ広場の北に位置し、ミラノスカラ広場へ通じている。
  3. イタリア王国の初代国王ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世にちなんで名づけられたこの場所は、最初に1861年にデザインされ、イタリアの建築家ジュゼッペ・メンゴーニによって1865年から1877年の間に建設された。
  4. 中央の十字路部分はガラス製のドームで覆われている、この八角形のガラスドーム広場の床面には、中央にイタリア王国の紋章、その周囲にミラノ(赤の十字)、トリノ(牡牛)、フィレンツェ(アイリス)、ローマ(SPQR)の紋章が描かれている。
  5. トリノの紋章については次章で述べる伝説があり、一部がすり減っている。

2017-06-15
ヨーロッパ編・イタリア・Milan・ドゥオモと・ガレリア
  1. ミラノの定番観光をしたので情報提供です。2007年のミラノ訪問はたったの1日。
  2. ドゥオモは外観のみ、最後の晩餐も見ず、スフォルツァ城の敷地内に入っただけ。
    勿体無い観光だったのだろうとつくづく思います。

  3. ドゥオモ広場から。指がかぶったこの写真しか無い。何やってんだ。。。(*>ω<*)
  4. 常に観光客でいっぱいのミラノの中心とも言える場所。ミラノ観光は2日しかないので、さくさく回ります。
    ドゥオモの入場券は、入場だけ、テラスにも出るもの、など種類がいくつかあります。
    私は入場だけで良いやと一番安いチケットを購入。(3€)
    作るの大変だっただろうってぐらい、装飾が細かいね。

  5. チケットを購入するのも並び、手荷物検査にも並び、予想外に時間がかかった。
  6. 空港並みの厳しい持ち物検査でした。一人一人バックの中も調べられたものね。

  7. 教会は露出度の高い服装は禁止。入り口ではねられてた人がいました。
  8. 私、短パンだったけどスパッツを履いてたのでOKでした。
    って、それOKなんだ。。 (¯▽¯٥)
    それ自身の重みを支えるのに、内部はたくさんの柱。全体の重さってどれくらいあるんだろう?
    入場のみのチケットでも、美術館レベルの内装を鑑賞できるので、満足満足。

  9. ステンドグラスも窓一枚一枚全て図柄が違う!こだわってる。

  10. ドゥオモ見学後はVittorio Emanuele2のガレリアへ。
  11. 世界史で良く耳にしたこの皇帝、誰だっけ?でWiki先生に聞いてみたところ。。。
    ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世(Vittorio Emanuele II di Savoia、1820年3月14日 - 1878年1月9日)は、イタリアを統一した王様。そりゃあ英雄だな。
    歴史を感じる商店街(身も蓋もない言い方だけど。。)だね。商店街だけど、足を踏み入れられないような高級ブランドばっかでした。

  12. で、ここに来たらみんな牛の睾丸の部分にかかとを乗せて、くるっと回るという不思議なジンクスを試すんだよね。私もしました。
  13. 幸運が訪れるとかなんとか?

  14. この商店街を抜けると、スカラ座があります。一度、本場のオペラ聴いてみたいなぁ。
  15. Basilica di San Simpliciano。 不謹慎だけど、宗教そっちのけで休憩。
    日本人なら神社やお寺でお願いすると『何か良いことあるかも〜』って感じになるよね。教会だと、そういった気分にならないんだよね。
    この粛々とした気分をぶち壊す事件が発生。事件というほどでも無いんだけどね。

  16. とあるブティックで見かけた一品。
    メキシコの定番土産の骸骨の陶器の置物を発見。
    バラマキ土産としてたくさん購入したので覚えてる。
    価格も1個1000円しないよ。
    これが、ミラノだったらなんと750€!見間違いなのか?ぐぐぐーっと現実に引き戻されてしまった。

上に戻る イタリアの旅のメニューへ


イタリアの旅へ

背景だけ
表示する