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グアテマラ・アンティグア・スペイン語学校
アンティグア・スペイン語学校
2016-06-25・グアテマラ・アンティグア・スペイン語学校のレビュー
- グアテマラアンティグアに来た目的はスペイン語学校に通うためです。
多くのアンティグアを訪れる日本人はそうなんじゃないかな?
それか、旅人の間で最近なにかと流行っているのサンペドロラグーナでゆっくりするためかもしれませんね。
- 〜ATABAL〜
ベタですが、この学校を選択しました。
有名な欧米系のスペイン語学校と迷いましたが、トラブルがあった時のアフターが気になり日本語で対応できるATABALにしました。
- トラブルの対応は、語学力があるだけでは解決できない点もありますから(国民性の違い?)、同じ日本人としての感性を持っている方にお願いしたかったのです。
メールをやりとりする内にオーナー(と呼ぶべき?校長先生?)の人柄の良さ、対応の早さ、説明の丁寧さで最終的に決めました。
- 毎日、無料のコーヒーとお湯、お水のサービスあり。
こんな感じであちこちにテーブルと椅子が並べられてて、マンツーマンでみっちり授業。
- 〜スペイン語学習の詳細〜
@授業時間
当初2週間の予定が、いろいろあって1週間(土日を除く5日)の短縮になってしまいました。
その分、6時間コース(午前中4時間、内30分休憩、午後2時間)で申し込みです。
6時間のコースはかなり疲れます。
時間がもったいないので、昼休憩の間も学校で居残り勉強です。
生徒の数は午前中10人ぐらい?午後4人ぐらいの少人数制です。
A予習、準備
予習というほどの予習はしていませんでしたが、簡単な文法の本に目を通すぐらいはしていました。
スペイン語会話の本をPDF化して、ちょこちょこ旅行中に目を通すというぐらいです。
B授業内容 授業形態
先生とのマンツーマン。逃げ場所はありません。どの先生も優しい、本当に優しい。
基本はスペイン語でスペイン語を教えるですが、何となく意思疎通が取れるから不思議ですよね。
旅行会話を中心にお願いしていたのですが、いきなり普通の日常会話からスタート。
挨拶は基本。午前中は主にフリートーク、といっても単語を並べるだけ。
午後は動詞の変化、定冠詞の変化といった初歩中の初歩を習いました。
5日で現在形オンリーでしたが良い方だと思います。
C復習
昼休憩や授業が終わった後もこつこつ自習です。
先生がたっぷり紙に書いてくれる授業の内容を復習です。
D成果
5日間、こんなに勉強したのは受験の時以来というぐらい勉強しました。結果、道を聞く、場所を聞く、宿の交渉、タクシー呼ぶ、買い物する、値切るぐらいはできる様になりました。
今後は旅行中もコツコツ勉強して、地元の人とおしゃべりできるようになりたいな。
- 〜ATABALで学んだ感想〜
本格的な語学マスターではないので、十分な知識が得られたと思います。
大手の学校を推薦する方もいますが、こじんまりとしていて私には雰囲気が合いました。
オーナーの奥様がエンパナーダを作ってくれたり、昼休憩中に勉強をしていたら食事をすすめてくれたり。。。
先生、関係者の方、オーナーどの方も優しくて、親切で本当にこの学校を選んで良かったと思います。
もう少し長く通いたかったです。
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