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エクアドル・ガラパゴス諸島 入島手続き
エクアドル・ガラパゴス諸島
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ガラパゴス諸島(スペイン語: Islas Galápagos)は、東太平洋上の赤道下にあるエクアドル領の諸島。
- Islas Galápagos は「ゾウガメの島」という意味で、スペイン語でゾウガメを意味する galápago からきている。
- 正式名称はコロン諸島(スペイン語: Archipiélago de Colón)で「コロンブスの群島」を意味する。
- エクアドル本土より西約900キロメートルにあり、大小多くの島と岩礁からなる。
- 500-1000万年前の火山活動で出来た諸島で、現在も火山活動が続いており、2009年4月にフェルナンディナ島で噴火した。
2016-12-21・エクアドル・Santa Cruz編・Galapagos入島手順編。
- 今回は、ガラパゴス、サンタクルス島に到着後の移動手段についてまとめます。
@着陸後、空港での流れ。
- 着陸→地上を空港まで歩いて移動→入島審査→入島税100ドルを支払う→機内預け入れを麻薬犬がクンクンするのをドキドキしながら見守る→預けいれ荷物をピックアップ→検疫
といった順番だったと思う。
特に、これといった難しい手続きではなかったよ。
A空港〜プエルトアヨラまで移動。
空港→渡し舟までは航空会社が運行する無料のシャトルバスに乗ります。
渡し舟は運賃1ドル。
乗船時間は5分程度。
対岸がいわゆるサンタクルス島で、そこからプエルトアヨラまでシャトルバス(2ドル)が運行しています。
- 桟橋〜プエルトアヨラまでのシャトルバスは、いわゆるミニバンの少々大きなやつ。
- プエルトアヨラの桟橋近くのシャトルバス終着点。
空港に向かうには、ここで待っててもバスは来ません。
郊外のバスターミナルに向かってください。
- 〜サンタクルスの町歩き〜
空港からの送迎バスは地図の星マークあたりに到着します。
しかし、逆に空港に向かうためにはプエルトアヨラ郊外のバスターミナルまで行かないといけないよ。
ガラパゴスはやっぱり動物が主役。街のあちこちで、動物のモニュメントをたくさん見かけました。
まあ、メキシコの超有名ビーチ、コスメルもプラヤデルカルメンも行ったことがないので、なんとも言えないけど。
- 地図にViewpointのマークを見つけたので行ってみると、あの有名な市場でした。
- 毛並みの綺麗な鳥。調べてみたら、Oyster Catcherとかっていう鳥でした。
ガラパゴスの主役である海イグアナ。
人気キャラが登場してくれました。
でも、数が少なく、少々不満。後日に期待です。
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