Stairs to the world
エクアドル・Baños編・バニョスの滝巡りバスツアー
2016-12-14・エクアドル・Baños編・バニョスの滝巡りバスツアー
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- 数あるツアーの中から、6＄という低価格に惹かれて、滝巡りツアー（仮称、英語とスペイン語の混載ツアー、実際はほぼスペイン語）に参加しました。 10時頃に申し込みをしたツアー会社に集合です。
- 1個目の滝：温泉裏の滝。傍をスルーして終了。 バスはどんどん山に向かいます。
- 2個目の滝 渓谷にかかる橋を渡るんだけど、バスの幅がギリでちょっとしたアトラクション
- このスポットではゴンドラとジップラインが楽しめます。
ジップは興味がないので、ゴンドラだけ参加。ゴンドラ代金2＄？
これが、そのゴンドラ。私の故郷によく似た野猿と呼ばれるゴンドラもどきがあるけど、それと原理は一緒。ただし、動力源は電気。野猿は人力。
ゴンドラからの景色はいいけど、無理に乗らなくてもいいかな。 - 3個目の滝 次なる渓谷に場所移動。またもや、ゴンドラとジップラインを楽しむポイントでした。どんだけ、金とんねん！と、すでにテンションがダウン。
- 2台目のゴンドラ。 原理は一緒。行って帰ってくるだけ。
- 4個目の滝、下から見上げるスポットに移動。 滝といっても、サーっと流れている程度。
- この岩が人間の横顔に見えるらしい。ふ〜んで終了。
- 5個目の滝 5個目の滝が一番の目玉で、自然保護区に入って20分程度歩いて、滝の裏側に入るそう。
- 吊り橋途中で下を見ると、岸壁に階段が作られています。よくこんなところに階段を作ったなっと感心しつつ進みます。 裏側に到着。水の勢いは強くて、迫力はあります。
- 来た道を戻ってバニョスに帰還。午後2時に終了とのことでしたが、実際は午後3時半でした。 このツアーは内容はともなく、交通の便の少ないバニョスでは便利ではあります。
観光感丸出しの2階建てバスで出発。参加者は10名ぐらい。
こういった観光ツアーに参加しないから、たまに参加すると恥ずかしい。
そして、景観スポットに到着。
すげ〜すげ〜を心の中で連呼。
みんな乗るので、自分も〜的な感じで乗っただけ。
他の人たちがジップラインを楽しむのを、じっと待つ。読書（Идиот, Фёдор Достоевский）しつつじっと待つ。
2台目は、かなり高低差もあるし、地層も素晴らしいので、1個目よりかは楽しめた。
滝もまーまー迫力あるしね。とか、愚痴りながらもしっかり足はすくんでいます。
滝云々より、周囲の緑の美しさの方が、よっぽど私向き。
遠くから見ると、苔むした感じで一面が緑の絨毯。
英語とスペイン語の両刀使いのガイドさんの話を聞きつつ、15分程度散策。
両岸の岩が黒いのわかりますか？溶岩なんですね。
私の故郷にも吊り橋がありますが、恐怖感は故郷の吊り橋の方がずっと怖いです。かずら橋に比べると、こんな吊り橋は屁でもありません。
ただ、他の人がジップを楽しむ間は待機しないといけないので、暇つぶしは必須です。
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