Stairs to the world

エルサルバドル

グアテマラからエルサルバドルまでの移動

2016-07-23・エルサルバドル・チキムラからサンサルバドルへの移動
  1. 長かったグアテマラでの滞在も最終日となりました。治安の面から考えて、ホンジュラス→エルサルバドルではなく、ホンジュラス→グアテマラ→エルサルバドルというルートにしてみました。
  2. 面倒な国境越えが1個増えてしまいました。詳細は最後にまとめます。
    サンサルバドルに日没までに到着したかったので、張り切って6:30分にバスターミナルに到着。
    腹の底から出すような大声でフロンテーラ!フロンテーラって叫んでいるのですぐに見つかります。
    周囲のおじさんにフロンテーラって聞けば、乗り場を教えてもらえるよ。
  3. グアテマラの朝は早い。5時過ぎからバスが動き出します。そして、そんな朝の早いグアテマラ人の朝食は屋台飯。
  4. 1時間半ぐらいで国境のフロンテーラに無事到着。
  5. 出国手続きの時に、こんな紙切れを渡されました。
  6. そして、徒歩でエルサルバドルに入国。エルサルバドル側ではスタンプ無しでした。
    あっちこっちで係員に呼び止められて、中米入りの日程と移動の詳細をチェックされました。
  7. エルサルバドルの首都のサンサルバドルに行く途中の町『メタパン』にチキンバスで移動です。
  8. メタパンまで40分ぐらい?おじいちゃん運転手でしたが、運転が荒いのは共通。
  9. メタパンでサンサルバドル行きのバスに乗り換えです。
  10. 豪華な観光バスで、中米のローカル移動で初めてエアコン付き。
    慣れない、セレブ扱いでクーラー病になってしまいました。
    セレブな観光バスのくせに、行商屋さんが乗ってくるのは同じ。
  11. 2時間ぐらいで、悪名高いサンサルバドルに到着です。
  12. セレブバスから下車したとたんに、客引きアタック開始。
    もちろん、宿までタクシー移動するつもりでしたが、正規のタクシーに乗りたいので、一度バスターミナルの中に入ります。
    すると、、、客引きの嵐が去りました。ターミナル内での客引きは禁止とみた。
    車体に傷のついていないタクシー。優しそうなマリオ風のおじさんに決定。事前交渉で宿まで5$で決定。
  13. 黄色でナンバープレートがAから始まるのが正規のタクシーらしい。
  14. 薄汚れたコロコロパックを躊躇することなく、座席に乗せてくれました。ですが、特に優しいというわけでもありませんでした。
    バスターミナルから宿まで10分ぐらいかな?
  15. 〜チキムラからサンサルバドルへの移動〜
  16. (図:@フロンテーラ Aメタパン Bサンサルバドル)
    2回のバスの乗り換えが必要でしが、サクサク順調に乗り継げました。
    @Chiquimula→San Cristbal Frontera(通称、フロンテーラ)
    Aフロンテーラ→Metapán
    BMetapán→San Salvador
    @Chiquimula→San Cristbal Frontera(通称、フロンテーラ)
    乗車場所:メルカドの一角。
    降車場所:国境の手前数百メートル。
    所要時間:1時間半ぐらい?忘れてしまった。20ケツ(268円)
  17. 普通のバスではなくて、いわゆるミニバン。
  18. Aフロンテーラ→Metapán
    乗車場所:エルサルの国境超えてすぐの所にチキンバスが待機。
    降車場所:Metapánのバスターミナルの中。
    所要時間:40ぐらい?忘れてしまった。0.55$(56円)
    待ち合わせ30分ぐらいでそれほど待たずに出発です。
    BMetapán→San Salvador バス番号201-A
    乗車場所:Metapánのバスターミナルの中。
    降車場所:Terminal de Buses Occidente 西バスターミナル
    所要時間:2時間ぐらい。3$。途中、トイレ休憩無し。トイレは車内にあったけど、使えませんでした。
    ここも20分ぐらいでバスはすぐに出発でした。
    朝7時の国境行きに乗って、宿についたのが夕方の3時頃に無事に到着できました。

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