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コスタリカ
コスタリカ
- コスタリカ共和国(スペイン語: República de Costa Rica)、通称コスタリカは、中央アメリカ南部に位置する共和制国家。
- 北にニカラグア、南東にパナマと国境を接しており、南は太平洋、北はカリブ海に面している。首都はサンホセである。
- 1949年に常備軍を廃止する憲法を成立させ常備軍を持たない国となったが、同じく憲法によって非常時徴兵を規定している。
- チリやウルグアイと共にラテンアメリカで最も長い民主主義の伝統を持つ国であり、中央アメリカでは例外的に政治的に安定が続き、かつ経済状態も良好な「中米の楽園」と呼ばれるほどの国家であった。
- 1990年代以降は不法滞在者、組織犯罪、銃所持者の増加、麻薬の蔓延等により治安が悪化し、首都サン・ホセ市およびカリブ海沿いのリモン市を中心に犯罪が多発している。
- コスタリカはコロンビアなど南米からの麻薬が欧州やアメリカに運ばれる際の中継地点と言われ、麻薬の集積地および消費地にもなっている。特にコカインは、一度に数百キログラム単位で押収される事も有り。麻薬組織が直接関与する犯罪のほか、拳銃を利用した強盗や殺人の増加などで治安の悪化と社会の不安定化が進行している。
2016-08-05・コスタリカ・Liberiaの町紹介
- やっとコスタリカに入りました。ニカラグアから国境越えして、滞在したLiberiaの町を紹介します。
中米は、長らく欧州の支配下にあったので、グラナダ、リベリア、レオンなどヨーロッパの町と同じ名前が付けられています。ややこしや〜。
- Liberiaのスーパーの駐車場。スーパーのマルナカやマルヨシセンターに似てる。
こういった大型のスーパーマーケットがあったりして、さすが中米のスイスと呼ばれるコスタリカだけありますね。
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今まで、パン屋さんは何件も見てきましたが、こうやってオリジナルでパンを作って売っている店は久しぶりにみました。
グアテマラやニカラグアなんかは、パン屋さんから購入してきたものを道端で転売している行商が多かった。
誰から購入しても、すべて同じ種類のパンです。
- スーパーの横にはメルカドが。Liberiaのメルカドは衛生環境が(まだ)良い。
肉類なんかもちゃんと冷蔵庫に入っています。
- ちなみにグアテマラではこの状態。肉がむき出しで吊るされています。
- 区画整理もきちんとされていて、乱雑な感じが一切ありません。でもって、価格も安く無い。。。隣のスーパーより高いものもあります。
- 歩き方を見ても、観光情報が乏しく、とりあえず中央公園に行ってみました。
ただ、日曜日なので、商店も閉店気味。中央公園付近も綺麗で、屋台も少なめ。
モンテベルデ行きの情報が欲しくて、観光案内所に行きましたが、ここも閉店。
これはカテドラル。デザインが風変わり。内装もモダン。
- 博物館があるよっと宿の女将に聞いたので来てみましたが、、、
何の展示も無く。。。おそらく元刑務所だった所。
多分、今改装中なのでしょう。ただの、元刑務所を見学して終了。
- Liberiaも地方の小さな町。そして、コスタリカでは有名だけど、観光地化されていない町。
見どころが少ない割には、宿の居心地が良くて3泊してしまった。
そして、熱帯地方に入ったと実感。道端にこんなのが居る。
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