Stairs to the world
ナイアガラの滝・アメリカサイド
2016-06-01・Niagara falls・アメリカサイド−1日目
- 前回から引き続き、Niagara falls アメリカサイド観光の続きです。
霧の乙女号や展望台以外にも、いくつか観光のスポットがアメリカサイドにもあります。
- アメリカサイドで景色の良い場所を探しつつ、散策です。
島というより、大きな飛び石レベルの島です。
滝の真横になるので、アングル的によろしく無いですね。
- 途中で観光バスを見かけました。
徒歩がしんどいなという方は乗ってみても良いと思います。
途中に、滝の裏側には入れる、風の洞窟ツアーが見えました。濡れるだけなので遠慮しておきます。
- そして、アメリカサイドの最大の観光ポイントである、テラピンポイントに行ってみました。
なななんと、工事中で立ち入り禁止です。
こんな感じに、ユンボと滝のコンビの写真となってしまいました。
まあ、明日カナダ側に移動するので、別にかまいませんけどね。
-
テラピンポイントをさっくり終了し、次の目的地であるThree sisters islandに向かいます。
Three sisters islandはゴート島から橋で繋がっています。特に、どうということも無い島です。
遠くに、カナダ滝の水煙が見えますね。
記念の撮影です。
近くの観光客にお願いしました。
このゴート島は小さい島なので、1-2時間もあれば一周できるぐらいです。遊歩道も整備されていますし、野生の動物もいっぱいです。
- 可愛いですね。癒やされます。自分の中でも、会心の1枚の写真です。
ですが集団だと少し、怖い。
他にも、水鳥もいます。この子たちは完全に餌付けされています。
- 帰りも、ゴーストタウンのNiagara falls,NYを通ります。
アメリカサイドの観光は1日で十分かな、霧の乙女と風の洞窟に行くなら駆け足ですね。
アメリカサイドの観光は1日で十分かな、霧の乙女と風の洞窟に行くなら駆け足ですね。
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2016-06-01・Niagara falls・カナダサイド 1日目・徒歩で国境越えと交通
- Niagara falls, NYの観光を終了し、徒歩でカナダ側に移動です。
この周辺はBuffalo, NY、Niagara falls, NY、Niagara falls, ONと3つの地名を理解しなきゃいけなくて本当に複雑。。。
NYはアメリカのニューヨーク州の事で、ONはカナダのオンタリオ州の事です。ややこしや〜。
宿をチェックアウトしてコロコロ開始。レインボーブリッジを徒歩で越境予定です。
歩行者用と車用のゲートがあるので、間違わないように。
歩行者はレインボーブリッジに向かって左。矢印のあたりにゲートがあります。
途中に、Pedestriansってかいてあります。もっと手前から看板だして欲しいな〜迷ってうろうろ、コロコロしたよ。
- 出国審査はありません。出国審査無しで行って良いものかどうかしばらく待ってみました。
他の方もさくさく進んでいくので、良いのでしょう。
ピンクのおばちゃんを先に泳がして様子をみます。
- 橋の上から、遠くにNiagara falls, ONの近代的なビル群が見えますね。
カナダ側に近くなってくると、滝のViewもぐーんと良くなります。
- おいでまいカナダの看板も、英語、スペイン語、フランス語で出ています。
フランス語辺りが、カナダに来たなって実感しますね。
入国審査はありました。滞在日数、次にどこ行くの、どこから来たのなど、一般的な内容を聞かれて、スタンプです。
あたふたしてて後で気づいたのですが、橋の通行料金を徴収されませんでした。まあ、いいや。徒歩での越境は簡単でした。
Niagara falls, ONはアメリカサイドに比べて発展していますが、、
アミューズメントパークな感じで、観光色がもろに出ています。
写真は、早朝のため人が少ないだけですが、昼には観光客でいっぱいになります。
この滝周辺から本日の宿のホステリングインターナショナル ナイアガラフォールズまでバスで移動です。
Wegoには乗らずにローカルバスで移動しました。
- 〜Niagara falls,ONのローカルバス情報〜
Wegoは便利だけど1Day passなので価格が高いです。1日2回までの乗車なら、
、1回ずつキャッシュで支払う(2.25C$とかそのぐらい)ローカルバス利用の方が得です。
ただし、キャッシュならおつりは出ないので注意です。
Niagara falls,ON普通に市バスが発達しているので、上手に使えばお得です。
歩きかたには、市バスを『観光で使うことはあまりない』と書いてあっりましたが私には便利でした。
どの市バスも同じだけど、何日か滞在して土地勘のある人向きなのは確か。そして、土日は便が減って動きづらくなるのも確かです。
宿がNiagara falls, ONのバスターミナルとVIA鉄道のすぐ側なので、鉄道駅を目指せばHi Niagaraに宿泊する人はたどり着けます。
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ローカルバスのバス停です。
- 〜Niagara falls, ONバスターミナル情報〜
ついでに、長距離バスターミナルの情報もまとめます。
グレイハウンドもMega busも町外れのバスターミナルから発着します。
中心部から3Kmぐらいです、歩けなくもないけどバスの方が良いでしょう。
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目立つ看板。文句の付けようが無いぐらい、自己主張していますね。
- バスターミナルの横には路線バスやWegoも発着します。
Niagara falls, ONのバスターミナルに発着するバスの時刻表。
当日券を求めて窓口にやってくる人たち。
当日券なんて満席だったらどうするんだろう。
準備8割、手技2割がモットーの私には考えられない。
- Niagara falls.ON→トロントの移動はMega busを利用しました。
カナダではMega busはCoach Canada社と提携しています。
お迎えのバスはCoach Canadaがやってきますので、あわてないように。
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