Stairs to the world

ナイアガラの滝・アメリカサイド

ナイアガラの滝
アメリカサイド

2016-06-01・Niagara falls・アメリカサイド−1日目

  1. 前回から引き続き、Niagara falls アメリカサイド観光の続きです。
  2. 霧の乙女号や展望台以外にも、いくつか観光のスポットがアメリカサイドにもあります。
  3. アメリカサイドで景色の良い場所を探しつつ、散策です。
  4. 島というより、大きな飛び石レベルの島です。
    滝の真横になるので、アングル的によろしく無いですね。

  5. 途中で観光バスを見かけました。
  6. 徒歩がしんどいなという方は乗ってみても良いと思います。
    途中に、滝の裏側には入れる、風の洞窟ツアーが見えました。濡れるだけなので遠慮しておきます。
  7. そして、アメリカサイドの最大の観光ポイントである、テラピンポイントに行ってみました。
  8. なななんと、工事中で立ち入り禁止です。
    こんな感じに、ユンボと滝のコンビの写真となってしまいました。
    まあ、明日カナダ側に移動するので、別にかまいませんけどね。

  9. テラピンポイントをさっくり終了し、次の目的地であるThree sisters islandに向かいます。
    Three sisters islandはゴート島から橋で繋がっています。特に、どうということも無い島です。
    遠くに、カナダ滝の水煙が見えますね。
    記念の撮影です。
    近くの観光客にお願いしました。
    このゴート島は小さい島なので、1-2時間もあれば一周できるぐらいです。遊歩道も整備されていますし、野生の動物もいっぱいです。

  10. 可愛いですね。癒やされます。自分の中でも、会心の1枚の写真です。
  11. ですが集団だと少し、怖い。
    他にも、水鳥もいます。この子たちは完全に餌付けされています。
  12. 帰りも、ゴーストタウンのNiagara falls,NYを通ります。
    アメリカサイドの観光は1日で十分かな、霧の乙女と風の洞窟に行くなら駆け足ですね。
    アメリカサイドの観光は1日で十分かな、霧の乙女と風の洞窟に行くなら駆け足ですね。

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ナイアガラの滝
    カナダサイド

2016-06-01・Niagara falls・カナダサイド 1日目・徒歩で国境越えと交通

  1. Niagara falls, NYの観光を終了し、徒歩でカナダ側に移動です。
  2. この周辺はBuffalo, NY、Niagara falls, NY、Niagara falls, ONと3つの地名を理解しなきゃいけなくて本当に複雑。。。
    NYはアメリカのニューヨーク州の事で、ONはカナダのオンタリオ州の事です。ややこしや〜。
    宿をチェックアウトしてコロコロ開始。レインボーブリッジを徒歩で越境予定です。
    歩行者用と車用のゲートがあるので、間違わないように。
    歩行者はレインボーブリッジに向かって左。矢印のあたりにゲートがあります。
    途中に、Pedestriansってかいてあります。もっと手前から看板だして欲しいな〜迷ってうろうろ、コロコロしたよ。

  3. 出国審査はありません。出国審査無しで行って良いものかどうかしばらく待ってみました。
  4. 他の方もさくさく進んでいくので、良いのでしょう。
    ピンクのおばちゃんを先に泳がして様子をみます。

  5. 橋の上から、遠くにNiagara falls, ONの近代的なビル群が見えますね。
  6. カナダ側に近くなってくると、滝のViewもぐーんと良くなります。

  7. おいでまいカナダの看板も、英語、スペイン語、フランス語で出ています。
    フランス語辺りが、カナダに来たなって実感しますね。
  8. 入国審査はありました。滞在日数、次にどこ行くの、どこから来たのなど、一般的な内容を聞かれて、スタンプです。
    あたふたしてて後で気づいたのですが、橋の通行料金を徴収されませんでした。まあ、いいや。徒歩での越境は簡単でした。
    Niagara falls, ONはアメリカサイドに比べて発展していますが、、
    アミューズメントパークな感じで、観光色がもろに出ています。
    写真は、早朝のため人が少ないだけですが、昼には観光客でいっぱいになります。
    この滝周辺から本日の宿のホステリングインターナショナル ナイアガラフォールズまでバスで移動です。
    Wegoには乗らずにローカルバスで移動しました。
  9. 〜Niagara falls,ONのローカルバス情報〜
  10. Wegoは便利だけど1Day passなので価格が高いです。1日2回までの乗車なら、
    、1回ずつキャッシュで支払う(2.25C$とかそのぐらい)ローカルバス利用の方が得です。
    ただし、キャッシュならおつりは出ないので注意です。
    Niagara falls,ON普通に市バスが発達しているので、上手に使えばお得です。
    歩きかたには、市バスを『観光で使うことはあまりない』と書いてあっりましたが私には便利でした。
    どの市バスも同じだけど、何日か滞在して土地勘のある人向きなのは確か。そして、土日は便が減って動きづらくなるのも確かです。
    宿がNiagara falls, ONのバスターミナルとVIA鉄道のすぐ側なので、鉄道駅を目指せばHi Niagaraに宿泊する人はたどり着けます。

  11. ローカルバスのバス停です。
  12. 〜Niagara falls, ONバスターミナル情報〜
  13. ついでに、長距離バスターミナルの情報もまとめます。
    グレイハウンドもMega busも町外れのバスターミナルから発着します。
    中心部から3Kmぐらいです、歩けなくもないけどバスの方が良いでしょう。

  14. 目立つ看板。文句の付けようが無いぐらい、自己主張していますね。

  15. バスターミナルの横には路線バスやWegoも発着します。
  16. Niagara falls, ONのバスターミナルに発着するバスの時刻表。
    当日券を求めて窓口にやってくる人たち。
    当日券なんて満席だったらどうするんだろう。
    準備8割、手技2割がモットーの私には考えられない。

  17. Niagara falls.ON→トロントの移動はMega busを利用しました。
  18. カナダではMega busはCoach Canada社と提携しています。
    お迎えのバスはCoach Canadaがやってきますので、あわてないように。

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