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Niagara falls・カナダサイド・徒歩で国境越えと交通

Niagara falls・カナダサイド・徒歩で国境越えと交通
    カナダサイド

2016-06-01・Niagara falls・カナダサイド 1日目・徒歩で国境越えと交通

  1. Niagara falls, NYの観光を終了し、徒歩でカナダ側に移動です。
  2. この周辺はBuffalo, NY、Niagara falls, NY、Niagara falls, ONと3つの地名を理解しなきゃいけなくて本当に複雑。。。
    NYはアメリカのニューヨーク州の事で、ONはカナダのオンタリオ州の事です。ややこしや〜。
    宿をチェックアウトしてコロコロ開始。レインボーブリッジを徒歩で越境予定です。
    歩行者用と車用のゲートがあるので、間違わないように。
    歩行者はレインボーブリッジに向かって左。矢印のあたりにゲートがあります。
    途中に、Pedestriansってかいてあります。もっと手前から看板だして欲しいな〜迷ってうろうろ、コロコロしたよ。

  3. 出国審査はありません。出国審査無しで行って良いものかどうかしばらく待ってみました。
  4. 他の方もさくさく進んでいくので、良いのでしょう。
    ピンクのおばちゃんを先に泳がして様子をみます。

  5. 橋の上から、遠くにNiagara falls, ONの近代的なビル群が見えますね。
  6. カナダ側に近くなってくると、滝のViewもぐーんと良くなります。

  7. おいでまいカナダの看板も、英語、スペイン語、フランス語で出ています。
    フランス語辺りが、カナダに来たなって実感しますね。
  8. 入国審査はありました。滞在日数、次にどこ行くの、どこから来たのなど、一般的な内容を聞かれて、スタンプです。
    あたふたしてて後で気づいたのですが、橋の通行料金を徴収されませんでした。まあ、いいや。徒歩での越境は簡単でした。
    Niagara falls, ONはアメリカサイドに比べて発展していますが、、
    アミューズメントパークな感じで、観光色がもろに出ています。
    写真は、早朝のため人が少ないだけですが、昼には観光客でいっぱいになります。
    この滝周辺から本日の宿のホステリングインターナショナル ナイアガラフォールズまでバスで移動です。
    Wegoには乗らずにローカルバスで移動しました。
  9. 〜Niagara falls,ONのローカルバス情報〜
  10. Wegoは便利だけど1Day passなので価格が高いです。1日2回までの乗車なら、
    、1回ずつキャッシュで支払う(2.25C$とかそのぐらい)ローカルバス利用の方が得です。
    ただし、キャッシュならおつりは出ないので注意です。
    Niagara falls,ON普通に市バスが発達しているので、上手に使えばお得です。
    歩きかたには、市バスを『観光で使うことはあまりない』と書いてあっりましたが私には便利でした。
    どの市バスも同じだけど、何日か滞在して土地勘のある人向きなのは確か。そして、土日は便が減って動きづらくなるのも確かです。
    宿がNiagara falls, ONのバスターミナルとVIA鉄道のすぐ側なので、鉄道駅を目指せばHi Niagaraに宿泊する人はたどり着けます。

  11. ローカルバスのバス停です。
  12. 〜Niagara falls, ONバスターミナル情報〜
  13. ついでに、長距離バスターミナルの情報もまとめます。
    グレイハウンドもMega busも町外れのバスターミナルから発着します。
    中心部から3Kmぐらいです、歩けなくもないけどバスの方が良いでしょう。

  14. 目立つ看板。文句の付けようが無いぐらい、自己主張していますね。

  15. バスターミナルの横には路線バスやWegoも発着します。
  16. Niagara falls, ONのバスターミナルに発着するバスの時刻表。
    当日券を求めて窓口にやってくる人たち。
    当日券なんて満席だったらどうするんだろう。
    準備8割、手技2割がモットーの私には考えられない。

  17. Niagara falls.ON→トロントの移動はMega busを利用しました。
  18. カナダではMega busはCoach Canada社と提携しています。
    お迎えのバスはCoach Canadaがやってきますので、あわてないように。

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